四谷のヘブンズドアでライブをした。

千葉に引っ越した俺からしたら四谷でやれるなんてとても都会的だなと何故か思ってしまう。ソロとバンドが入り混じったイベントで、客席横では美大に行ってたんだなと思われる人が絵を自由に書き続けるイベントだった。本来もっと絵の人と融合させたイベントであるべきだが、完全に別離していてなんとかアイディアはないものかと思ったけど、お互い有名人というわけではないので自然とこうなってしかるべきだろうとも感じた。しかし本来目にすることのない絵を描いている姿を見れたのでその部分においては結果的によかった。

対バン相手だが、自分は演奏もうまくなく歌も上手くないので他の人はみんなそれなりにうまいから申しわけない気分になるけど、バンドとしては悪くなく存在感を出せたのではないかと思っている。もしかしたらプラス要素として、きっしーがマッチングアプリで知り合った人と初めてこの場であうというサプライズ要素が楽しくなって、楽しめたから主観的にそう感じているのかもしれない。しかし幽霊会社みちづれは演奏力が高い。プロっぽかった、だがいいライブを沢山しているのに売れていない事実から基づくネガティブな雰囲気がもったいなかった。日本語として変だがめんどくさいからこれでいい。上から目線で申し訳ない。俺のMCはクソすべった。

セットリスト 1.青春四十切符 2.先生の置手紙 3.焦げミルフィーユ 4.HOKORI

11月25日 三軒茶屋ヘブンズドア

出演:毎日サプリメント パッションパッションパッション イレイサーズ The R.O.X すわん

 

前売¥2,000 当日¥2,500

open/start 18:30/19:00

 

前回のライブ、フィーバーでやっての感想を書いて更新したつもりが消えている。息子をあやす時間を割いて、まとめサイトをみる時間を削って書いたというのにひどい。一体なにが原因なのかすごくきになるところだが、あきらめるしかない。気を取り直して次回からも書いて行きたい。ライブの日は酒が飲めてメシも浪費をしていい日ということに俺の中でなっていてこれがないと厳しい。つまりそれだけでもとてもいい日なのだが、ライブに意味があるともっといい。しかしこの日は残念ながらイベントとしてはその場しのぎ感満載で中々切ない気分になるものよ。俺達がトップバッターってなってやるわけだけど、対バン相手は仕事終わりにリハをしないで来るスタイルだから、見てくれない。マンガ家の間部さんを読んだけどそれ以外一人しかいない状況でスタートだ。本当なら対バン相手がいたとしたら10人くらいはいてくれるはずなのに、テンションが下がる。客を自分で呼べよって思うかもしれないけど、現代のテクノロジーが進んで娯楽がタダで味わえる世界で、2000円も払ってアマチュアバンドを30分観に来てもらうってのは非常に厳しい。昔のように金はあるけど娯楽があまりない時代ならよかった。スマホがなければライブハウスで知らない人と話そうとなるけどスマホがあるから暇は潰せる。俺の言いたい事わかるだろうか。わからなくても俺がわかっているからいい。つまりはライブハウスの料金を下げまくるという、ことを酒を外で飲む楽しみがすごいと世論が洗脳するライブハウス革命を起こさないと、バンドは育たない。そういう世界があればいいなと思って小説で書こうと思ったけど面倒だからやめた。

ライブはいいのかわるいのは不明。昔よりは良くなっている気はするがこの環境ではなかなかムズイ。でもヘブンズドアの出演者はレベルはちゃんとしている。そりゃあ、客を呼べない俺達はトップにならざるをえんな。仕方ない。

セットリスト 1.先生レボリューション 2.バンド野郎 3.先生の置手紙 4.HOKORI

2019 9月30日(月) 三軒茶屋ヘブンズドア

出演:毎日サプリメント AINAKANNA 危険物品 リリリ パッションパッションパッション

前売¥2,000 当日¥2,300
open/start 18:30/19:00

三茶のヘブンズドアにまた出た。こちらのライブハウスは出演者がちゃんとしていてがんばっている。そんな中どういうわけか俺らはイロモノ系になってしまうのが残念でならない。
影響を受けているバンドは正統派なのにどうなっているんだ。なか音でしかわからないがなんとも言えないが、今回は俺のベースの音が大雑把過ぎた気がした。理想としては主張もするけどギターの音も聞こえる音にしたいのだが周波数的に大分行ってしまった気がする。レコーダーで録ったから聴いてみないとわからない。最近はひる沼氏の音楽レベルが上がっている気がする。HOKORIのボーカルもいい感じだ。俺のボーカルを頑張って、サウンドも調和のとれた感じにしていきたい。二番手のユニットさんは九州でタイアップとかやっているらしい。そんなローカルでスターの人と対バンできて光栄だな。こちらも10年くらいやっているからすごいっちゃすごいけど、なんとも東京のアンダーグラウンドという感じだ。毎日サプリメントさんもアンダーグラウンドアイドルだ。リリリがJAM以来で久々にみたけどよかった。今まであんまりよさを理解できていなかっただけかもしれない。店のスタッフの子供が二人きていた。美少女かと思っていたら息子だったとはそれが今回の一番の驚きだ。
セットリスト 1.狼煙 2.青春四十切符 3.焦げミルフィーユ 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5.先生の置手紙 6.HOKORI

★08/22(木) 四谷アウトブレイク

ACT

パッションパッションパッション

KIKI. acoustic

nico

JAMES

apache morimoto(ライブペイント)

OPEN18:00START18:30CHARGEadv¥2000(D別)/day¥2500(D別)

新松戸ファイヤーバードのロットンさんがイベンターで前ちゃんが持ってきたライブ。

当時から前々思っていたけど中々言えなかった事、「ファイヤーバードの米がまずい」という事を言えて心がすっきりした。直接言いづらいことである。例えるなら、お前口臭気にした方がいいよ。というような話だそれは大変言いづらい。よかった。ファイヤーバードに次言った時、米がおいしくなっていることを願う。それにしても最近のトップバッター率はすごい。トリよりはマシだが、時間が早いなとは感じる。仕事でカメラマンをお願いする砂原君が恋人を連れて来てくれて、すごく嬉しかったし助かった。彼は元々男前だなとは思っていたのだが、恋人もそれと釣り合うかそれ以上の人だったので見ていてとてもボルテージが上がった。今年一番のナイスカップルだと言えよう。KIKIという人はこれもまた4年くらい前にヒソミネで対バンした人だった。人の記憶を侮らないように、また会いましたね!のノリで行ったら向こうも覚えていて、久々ですみたいな感じだったけど、「まだヒソミネとかに出ているんですか」と聞いたら?を浮かべていたから、この人もしかして話を合わせただけ?というしこりが残った。トリであるライブペイントの客で、イラストレーターをやっているという人がいて、話したけど、そっちの業界もバンドマンみたいな生活でバイトしながら活動しているんだなと知り、これが夢を職業にすることかと久々に思った。白黒灰脂さんには頑張って成功してもらいたい。なぜなら、秋葉原グッドマンの近くの幸楽苑で5年バイトをしていたと言っていて、その時期に行った事があるからだ。話は戻るがライブはやはり音に関しては良くなった気がする。バランスが。後は、ボーカルをもうちょい聞き手を配慮してぐっとくるようにできたら、人が来るようになってくれるかもと思っている現状である。

セットリスト 1.先生の置手紙 2.バンド野郎 3.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 4.青春四十切符 5.HOKORI

 

★08/18 (日) 三軒茶屋ヘブンズドア    Powerful drug

出演:GOLGO BUTCH 個人主義激場 Arabz ONC パッションパッションパッション

前売¥2,000 当日¥2,500
open/start 18:30/19:00

日曜日のライブは久しぶりだったけど、アマチュアバンドにとって動員はあまり変わらない。今回は結構急にライブが決まったので誰も誘えずにいたしライブハウスの方、対バンの方申しわけない。ライブはリハもせず練習もせずにトップバッターだったけど、何回もやっている曲をやればいいわけだからそれほど問題なかった。俺がベースなわけなのだが、今はワイフのジャズベースを持っていってやっている。これの音がいい感じに一歩引いた感じで他の日本のギターを映えさせる気がするから今後ともこれで行きたい気持ちである。3000円もするダダリオの絃に変えたのもその気持ちの表れだったのだが、メンバーからはネックが曲がっているからうーん、みたいなことらしい。だが、最近はバンドの音としては周りの反応がちょっとよくなっている気がするのでこのまま行きたい。ゴルゴブッチは四年くらい前に大久保のアースダムで対バンしたバンドだった。向こうから話しかけて来てくれて覚えているみたいだったので人間の記憶力はすごい。正直他人の記憶力を侮っていた。これからは他人を侮らずに生きて行きたい。個人的な話だが、酒を6杯くらい飲んでたらめちゃくちゃ酔っ払った。道端で寝ているおっさんを軽蔑したこともあるけれど自分のそのくらいグロッキーになったからまいった。原因としては他のバンドを見ているときノリのいいタトゥーのおっさんがいて俺の瓶ビールを奪い一口飲んだ。その後俺もそのビールを飲みおっさんの唾液が俺の体内に入ったため、俺の細胞が異物を吐き出そうと必死に抗ったのだと思う。許せない。面白かったからおっさんにその後2回ほど瓶ビールを渡してそのくだりをしたのが悪かった。得体のしれないおっさんは怖い。

セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.青春四十切符 3.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 4.先生の置手紙 5.HOKORI

07/31 (水) 三軒茶屋ヘブンズドア

出演:AKeKuRe(吉美四季×加勢本全) パッションパッションパッション イレイサーズ kaiyon SOLVENT

前売¥2,000 当日¥2,300
open/start 18:30/19:00

ヘブンズドアのスタッフはタトゥーがすごい。日本の音楽シーンには色んな人がいるんだな。あんまり練習してないけどライブをした。焦げミルフィーユはストレス溜まったアラサー女がオフィスビルを放火してしまうという悲しい曲なので、今回は珍しく自粛してやらなかった。代わりにバンド野郎をやりたいってことでちょこっと練習してやった。俺がベースとしてやるバンド野郎は初めてだから中々しんどいと思ったけど、録音したライブ音源を聴くと思ったほど悪くない、間奏でキメを完全にしくらなければ、セットリストの構成上毎回やってもいいくらいバランスをとる聴きやすい曲だ。是非育てていきたい。他のバンドさんはイロモノばっかりかなと思っていたけど、さすが三茶というだけあってちゃんとしたバンドが出ている。アケクレさんも演奏がすごいし、三番目のソルベントさんももしかしたら、メンバーさんはかつて有名だったバンドの人とかかもしれない雰囲気だった。イレイサーズさんは8年くらい前に対バンした記憶があった。ライブを見てたら、22年間これをやってますと言っていて年季が違うと戦慄した。そういうことでいいんだなと思ったよ。レックしたライブ音を聞いたけど、意図はしてないけどナンバーガールっぽくなった。機材的に近いというのもあるのかもしれない。伸びしろとしてはボーカルと、リズムの一体感にありそう。

練習をもうちょっとはするべき。

セットリスト 1.青春四十切符 2.先生レボリューション 3.バンド野郎 4.先生の置手紙 5.HOKORI

 

 

07/05 (Fri) time tokyo

『 tiny times 』

Act : ゆいにしお(名古屋)/パッションパッションパッション/SLAMIC

OPEN 18:30 START 19:00 c/2500yen(+)1d

 

グッバイモカっていうバンドは、スッピツで行った名古屋のイベントに出ていて、俺的には一番よかったバンドなのだが、そのフロントマンの池田君が制作として入ったのがタイム東京ってライブハウスなのだ。池田君はカグラネで対バンした時に、ノリでショットグラスのテキーラやら薬みたいな酒をおごってくれたりして、破滅型のいい人なので何かを求められたら基本的には応えたい。あと、めぐりあわせによってはメジャーデビューとかしてそうな

本物感がある音楽家でもあるので、現在に生まれてかわいそう。時代が違えばスターになっていたかもしれない人ってイメージだ。今は裏方に回ってしまったので残念でもあるが、まあそれはそれとして、頑張ってほしい。俺がベースとなってライブをする三回目になる。ヘタクソなギターで下手な歌を歌うよりは、ベースをルート弾きで弾いて汗をかいてライブをするほうが、開放感がすごい。手応え的にはベースに戻っていい感じだ。中音じゃあんまり聞こえないけど前ちゃんのギターもメロディアスでいいはずだ。そんなわけで、今回も少しは褒められた対バン相手の少年に。握手してくださいって初めて言われた。PAへの要望に声が聞こえるようにしてくださいと書いたのがよかったのかもしれない。

本物感のある池田君からも超良かったと言われた。すごい年下かつ、お店の人である彼からタメ口で言われたのもよかった。彼のバンドマンとしての負けられんというプライドがタメ口にしたのだと解釈できるからだ。ただ、京王堀之内遠い。野猿街道の二郎を食えたのはよい経験になったのでよかった。日帰り旅行にいったような感覚。仕事量を減らして月に2回くらいは日帰り旅行の感覚を味わいたいものよ。

セットリスト 1.先生レボリューション 2.青春四十切符 3.焦げミルフィーユ 4.先生の置手紙 5.HOKORI

2019年 6/17(月) 新宿Marble

「新宿シックスティナイン」
◆OPEN 18:15/ START 18:30 
◆前売り¥2000(D別)/当日¥2500(D別)
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Tonight only FOREIGNER DISCOUNT Entrance fee will be FREE!
with your Non-Japanese ID or passport!
*You have to order at least one drink per guest. Draft beer ¥390
PUNK, ROCK’N’ROLL music!
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◆出演    
the heiz
The Memphis Bell
パッションパッションパッション
Virgin Crab Band
neonrocks
the Goozgru

4月にliveをして久々気分。5月には息子も生まれるという個人的には重大な出来事もあったし時の感覚が変になって久々過ぎる気がしたし、ちゃんとやれるか不安ではあった。なぜなら俺がベースに戻ったしベースはミスが一発でばれる恐ろしいポジションでもあるからだ。とはいへ、パッションパッションパッションがすごいライブをしようがしょぼいライブをしようが社会的にはあまり関係ないので大丈夫ちゃあ大丈夫。とりあえず楽しんでやるのがいい。ただ、その日仕事を優先しろみたいな雰囲気で朝から15時まで働いたのがなんとも釈然としない気持ちだ。しかし代休をとりやすくなったから良いっちゃあよい。ライブは想像の見積もりの7割しか発揮できなかった。MCを全部英語でいくとしたかったが、全く英語が出てこないし、マーブルはMCの時間と持ち時間が厳しいのに焦げミルフィーユのイントロでひるぬま氏が15秒、間奏で20秒くらいもたついてハラハラした。そのハラハラが俺を弱気にさせたよね。直接はまだ言えてないけど、ライブだと50パーセントの確率でもたつくから成功率8割くらいにしてほしい。あとホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イのブレイクがいくらなんでも長過ぎる。いいかげんにしてほしい。それらがあり3分押したのでマーブルも俺達の事を良く思ってないだろう。ちゃんまなの弟が来てくれて、また来たいと言っていたのが救いよ。頑張りたい。というかカッコイイバンドになりたい。かっこよくて面白いバンドになりたい。前ちゃんのジャズマスターの音が目立っていてよかった。のびしろはありそうだ。あとこの日の他のバンドは大人過ぎてちょっとジャンルがちがった。3コードとか伝統的なロックンロールはあんまりぐっと来ない。人間のセンスとは不思議なモノだ。

1.ナンパマチ 2.焦げミルフィーユ 3.青春四十切符切符 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆

タ☆イ 5.HOKORI

2019年4月4日 三軒茶屋ヘブンズドア

出演:丸橋ミケ(黒猫財閥/艶街) 断絶交流 キライ TEYUN×RAMUTA パッションパッションパッション

前売¥2,000 当日¥2,300
open/start 18:30/19:00

前回のライブが1月だったからおよそ3か月ぶりのライブと言っていいだろう。

日付を見ると2か月と1週間ではあるけど3か月ぶりほどだろう。

なんでライブをやらなかっとかと言うと誘われなかったからという悲しい結果に

なってしまったが、レッドクロスやマーブルやらをスケジュールの都合で断りまくっていたからそれはしょうがない。自業自得ということだ。しかしその間はミニアルバムを音楽配信サイトにアップしたりできたから、ゆっくりではあるがそこそこの活動ではあるのだ。

そして、ミニアルバムを出してすっきりしたから、今後から俺はベースになって、前ちゃんにはギターをやってもらう。その方がいいような気がしてきたし、構成をかえることにより他の曲がやれることになりそうだからだ。本当は他の曲をやりたい。中途半端に生まれた曲を成仏させて俺の中ですっきりしたい思いで溢れている。それはそれとして

ライブはというと酒で酔いまくってプレイするのが楽しくてしょうがなかった。人生においてハッスルする時間はとても重要だ。とてもいい癒しタイムになった。

ベースも久々だったけど思ったより安定してやれたと思う。数年間ギターをやったことが功をそうした。ハンターハンターの念と同じで、いろんな系統を色々やった方が結果的に良いという例に当てはまったのだ。断絶交流というバンドの人がすごくよかったと言ってくれて、ボーカルの人はウソは言わないタイプっぽいからおせじでないから嬉しい。断絶交流の曲の最後にステージに上がれみたいなあおりをくらったのでここで上がらないのは盛り下がるから上がったけど中々難しいところではあった。VRゴーグルをきっしーが持ってきていてそれを被らされたから結果的にはオーライになった。VRゴーグルは視覚だけを支配するものだから神経を集中すれば別に驚くことないと思ったけど実際に付けると視覚という物に人間は支配されているのだなと思うほどだった。VRゴーグルやりおる。老後はずっとVRゴーグルをつけるのもいいのかもしれない。

1.焦げミルフィーユ 2.青春四十切符 3.ナンパマチ 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ5.HOKORI 

1/30(水)新宿Marble
「正しい夜の遊び方 Vol.6」
◆OPEN 後日発表 / START 後日発表
◆前売¥2000(D別)/当日¥2500(D別)   
◆出演
Aジャスティス
カストルファンクラブ
砂漠のバレリーナ
Candy Hopper
パッションパッションパッション
新宿マーブルでやれるなんて浮いてるなと思っていたけど、こう何回も出ると自然になりつつあるよね。
だけどふとした時に浮いてるなと思ったりするのは、トリのキャンディホッパーが誠実に音楽をやってるなと感じて、やっぱりマーブルは正統派だなとふとどこか馴染めない自分に気付いたよ。砂漠のバレリーナは若干パッション寄りかなって感じたけど、Aジャスティスはアルペジオがすごくてやっぱりマーブルだしカストル兄さんも見事なまでにマーブルだな。まあそれはそれとして、この日出ていたバンドはメンバーが抜けたり変わったりで悩んでいる時期だけど、一応出れましたみたいな状況だらけだった。しかし、演奏的には特に問題なさそうなので、あんまり古くからやってるとかはそれほど影響でないのかなと感想を抱いたよ。個人的には妊娠したワイフに見に来てもらったのでなんか嬉しいよね。腹の中の可愛い赤子も、俺ちゃんのボーカルを聴いてくれたってわけだし。よかったよこの日は。ワイフが心配だから打ち上げの軽めの一杯にすら付き合わなかったけど、しょうがないよね。俺の分身である赤子はAジャスティスでブルンブルン腹の中で動いたようだから、今年の目標はアルペジオをしっかりと弾ける人間になることかな。あと、配信でアルバムを出すから買ってもらいたい。
セットリスト 1.青春四十切符 2.先生の置手紙 3.バンドやろう 4.HOKORI 

新松戸ファイヤーバード

12/3(月) BEAT THE BEAT!

地球がくそやばい。 
教祖仮面 
左右田 真司 
デイジー 
小山達也 
連続100時間 
パッションパッションパッション 

 

地球がくそやばい。とファイヤーバードの共同企画ということで

なんか誘われて楽しそうだし前の日ライブだったけど出ることにした。

しかしボーカルの日向君があんなことになるなんて、、、メンバーに事情を色々聞いた。

ライブの日はボルテージが上がって無礼モード入っているから、受け答えで不快な思いをさせたかもしれないけど悪気はまったくない。信じてほしい。とにかく残念な結果となってしまったよ、地球がくそやばいは。ギターとベースのメンバーがやる演奏は普通にうまくて驚いた。地力があるんだなと思った。この日は変な面子だった。正統派の弾き語り小山達也がかわいそうだった。連続100時間という人が8年くらい前にJAMかどっかのスタジオライブで見たことがあって、話かけようとしたけど、なんか目を合わせてくれなかったので言えなかった。もしかして教祖仮面の時にバーチャルボーイをずっとしていて、ムカつかれたのかもしれない。でもテトリスだったからしょうがないのだ。途中でやめることはできなかった。220列消したところで電池が切れて最悪だった。あとバーチャルボーイをしながらもライブはちゃんと見たし聞いていた。だから怒らないでほしい。左右田さんは一人でルーパーを使いオンリーワンのライブをしていた。バズってもおかしくない。昨日のライブ用で刷った携帯小説があって、3つありどれもおすすめですよと言ったら3つ全てを持っていった。またするのが手間だから1つでと思っていたけど、まさか3つもっていくなんて、、まあ気に入ってくれたのなら嬉しい。そしてファイヤーバードの米はおいしくない。10万円の炊飯器を導入すれば売り上げが激増すると思う。ピンチはチャンス。そうなればいいな。

 

セットリスト 1.狼煙 2.先生レボリューション 3.先生の置手紙 4.HOKORI

下北沢Laguna

12.2()

東京荒野×下北沢Laguna presents

<荒野のサメ>

uIIIn

飯田華子

Debbie hemlock

パッションパッションパッション

ドントクライベイベー町田

SHEGULL

 

文学バンドと言うだけで、そんなに文学的なことしてないけど文芸雑誌が主催するイベントに出た。

引き寄せの法則という本が流行ったこともあったがまんざらでもないのかもしれない。文学は文学でもライトノベル的なわかりやすいエンタテイメントが好きだから今回のイベントとはマッチしているわけではないが出させてもらえるならアピールをしなくてはならない。かつて魔法のアイランドで書いた携帯小説をいっぱいプリントアウトして持っていったよ。ライブイベント事態はまあ、普通に進んで、物販だけちょっと文芸雑誌っぽかったくらいのイメージだった。トップバッターは弾き語りの人で次が高円寺クラブルーツで知り合いになった町田兄さん。ラグーナはボーカルが聞き取りやすくていいかもしれない。次がパッションで、傍からみたらオタクが悪ふざけしているだけのいけすかない雰囲気を出しているかもしれないが、おそらく音圧がすごくあるていどは圧倒できてる気がする。もっともっとゴリゴリ行きたい思いもあるな。次がMCのおもしろいナヨナヨ風のゴジラの仮面をかぶったボーカルのアコースティックなバンド。なかなかよかった。次が飯田華子さんというネタがしっかりしている紙芝居のお姉さん。テレビに取り上げられるレベルのクオリティだった。最後がイースタンユースの元メンバーがいるバンド。フェスで二回くらい見たことあるから、あんな人と同じイベントに出れるなんてすごいなと不思議な思いになったよ。高校生の時の俺から考えたら想像もできないすごいことだよ。継続は力なりだし、引き寄せの法則のパワーもあるな。どんどん有限実行して引き寄せて行きたい。

セットリスト 1.狼煙 2.焦げミルフィーユ 3.先生の置手紙 4.青春四十切符 5.HOKORI

 

9/27 thu.  新宿マーブル
「ぴーたーぱんしんどろーむ」
あるびおんず
幽霊会社みちづれ
パッションパッションパッション
ひかりのまち (Aジャスティスのボーカル)
■開場/開演:18:15/18:30
■前売/当日:¥2,000/¥2,500 [D別]
■前売り券発売

・Marble店頭(16:00〜22:00):発売中~前日22:00

■前売り券取り置き予約

[1]Marble店頭TEL(03-5272-3558/16:00〜22:00):受付中〜前日22:00

[2]各アーティストHP予約

※Marbleでのメール予約はお受けしておりません。

※当日の前売り券予約引き換え・当日券販売はOPEN後となります。

 

俺達みたいな正統派ではないバンドがまさかマーブルさんで定期的にliveできるなんて信じられないな。もしかして深刻なバンド不足が起きているのかもしれない。しかしこの日はあんまり俺の思うマーブルっぽい面子ではないイメージ。面白かったけどここに一つ超正統派バンドがいるともっとよかった。砂漠のバレリーナのメンバーのほとんどが見に来ていて、本当にいい奴らなんだなと思った。どうにか俺も人のライブを見に行っていい奴と思われたいところだがやるとなるとなかなか難しい問題よ。あと基本的にケチ野郎っていうのがでかい。チケット代が1000円くらいにならねえかな全国規模で。そうしたほうがワンドリンクつけるしライブハウスも儲かる気がするがどうなんだろう。ライブはちょっと暴走感があったけど、中音の調整のおかげか、ドラムとベースの音が爆発してたな。ボカーンというイメージ。今まで数回なったことがあるけど、たまたまの周波数の噛み合いなのだろうか。どうせなら毎回そうなるようにしたい。最後の曲では来年三月に解散するウェイクアップガールズの言の葉青葉をやった。知らない人からしたらポカーンになるだろうに来てくれた砂漠のバレリーナは優しく楽しそうにしてくれた。マジでいい奴。トリのあるびおんずは演奏がすごいし、歌も聞こえるし荒々しくもポップなので売れる要素を感じた。90年代にいたら間違いなく大ブレイクしていただろう。

セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.青春四十切符 3.先生の置手紙 4.先生レボリューション 5.言の葉青葉(ウェイクアップガールズの曲)

下北沢DaisyBar 
9.18(火) 
<青にも黒にもなれない vo.1 >
藍色のパレット
The 7:18
白鳥の下で
パッションパッションパッション
+(9月12日に解禁バンド有り)
 
OPEN 18:00 START 18:30
前売り 2000円(D別) 当日 2500円(D別)
発売日8/15(水)
ローソンチケット ‪0570-00-0777‬
Lコード予約 http://l-tike.com Lコード: 76189
イープラス  http://eee.eplus.co.jp
DaisyBar店頭
下北沢は久しぶり。今回の企画者の藍色のパレットは迷日が名前を変えたバンドだ。かつて対バンを一度し、何度か違う機会で田中君と会ったからこそのこの日だった。いい感じにタイミングよくハマったから出れたということになる。よって、他の出演バンドと交流が特にあるわけではないのであるが、例えるなら他のコミュニティのパーティにノリがいいから来ちゃったという感じであった。企画者ではないから気が楽だし、何もストレスなくパーティの楽しさを味わえて最高のシチュエーションだ。ビールを二本飲んだ。酒が強くないからトップバッターだし、ヘロヘロで登場よ。吉沢ひとみはこんな状況で車を運転したんだとしたらそりゃあ信号を無視してしまうだろう。とりあえずボルテージだけはあげて行こうと頑張ったが、なんか変な人が盛り上がっていこうぜ! とほざいているだけになった気がした。デイジーバーは中音が良い気がした。ライブMCではもっと気の利いた事を言えばよかったがいまいち頭がまわらなかった
ハンターハンターの再開を言ったが舞い上がっていて何を言っていたかわからない感じになっていたかもしれない。他のバンドさんはとても正統派ぞろいだった。将来的にはここの立ち位置のバンドのどれかが次のステージにいって有名になる街道をいくんだろうなと素直に思って、自分の属しているバンドがそんな人たちと同じ土俵にいると考えると不思議な気持ちになるのと恐縮する思いがでかい。特に白鳥の下でさんはとてもしっかりしていてよかったけど、話してみたら元々はクラブライナー系と来たもんだ。ライナーの人たちは千葉さん効果なのか、昔から自力と才能がある人達が多いと思っていた部分があるからよくよく考えたら合点のいく話よ。その方が正統派でやっていくというアウトプットを生で見たということ。女メンバーの目ためもgood。藍色のパレットもよかった。前回の迷日ではあきらかに楽器経験が浅い女二人がいて、うまくハマってないライブ感がすごかったけど、今のメンバーはとてもよい。頑張ってもらいたい。そして下北沢の田島のコッペパンはうまい。パンがうまい。
セットリスト 1.ナンパマチ 2.先生お置手紙 3.狼煙 4.青春四十切符 5.HOKORI
 
ここが誕生日だよ杉浦

8月11日(土) 新高円寺クラブライナー  

  
ここが誕生日だよ杉浦 

<LIVE> ここにいるよ杉浦 / …and more!!

Open18:00/Start18:30 ticket:Adv.\2,000/Door\2,500

ライナー繋がりのど真ん中ズン、ここにいるよ杉浦君の三十歳誕生日の企画に出た。ひるぬま氏が仲がいいし、なにより良い人だからブッキングに困ってそうだし助けたい気持ちもあったし、ライブに出るだけってすごく楽だから楽しみにでた。いざライナーに行ったらきっしーの同郷の同級生小林りゅうじもいて、顔見知りだから「おお」ってなったけどよルートが違う繋がりだから驚きよ。バンド界隈は狭いな。だけどなんで対バンしたバンドで売れっ子がいねえんだなと本当におもう。オルドジョーってバンドが名前変えて売れたってのは聞いたけどそれ以外は全くいねえな。トップバッターをやった。そこそこ雰囲気がいい。りゅうじがいるからそういう感じになったんだろうな。30歳は当人からしたら衝撃の年齢だ。生きるのを楽しんでほしい。そしてその後に抜け出して四文という居酒屋でくった焼き鳥が超うまい。うまいもの食べて幸せだな。酔って疲れて杉浦君を見ないで帰った。耳に残る歌が結構好きなのに申し訳ない。

セットリスト 1.先生の置手紙 2.夏サマー 3.青春四十切符 4.HOKORI

 

 

いやー行ってきました。西永福JAM。猛暑猛暑と言われているこんにちだけど、どうやら隙間だったみたいで比較的すごしやすい気候だった。けれど思わぬハプニングが起きたんです。そう、ギターのひる沼かずき、お母さんが倒れたとかでライブには行きませんとはっきりと宣言。くぅーこれはバンド活動としてはきついけど家族系は大事にしないといけない。バンドの信用も大事だけど急きょ三人でやるしかねえとなりました。でも大丈夫、パッションパッションパッションは三人いればライブができる臨機応変なバンドなんです。そんなわけで二時間リハスタジオにひる沼氏が居ない状態で入ったんだけど思った以上にダメでした。主に俺っていうか俺のみがだめでした。だってギターを弾きながら歌を歌うなんて、右を向きながら左を見るようなものなので、そりゃあ無理ですよ。だけどやるしかない。だってキャンセル料とか払いたくないもの。とりあえず、コードをなぞってディストーションを思いっきりかましてごまかしていこうスタイルで確定になりました。西永福JAMに五分遅刻して到着。いやー、遅刻はよくない。あたらしいライブハウスは気合がはいっているからちょっとでもマイナスな事をしたらめちゃめちゃスタッフの記憶に残るんです。なので間違って京王井ノ頭線の急行に乗ってしまって、ひき返してきましたよ、へへへってな感じで軽いウソをかましたのですが、私の滑舌はハエの飛行音みたいに儚いので軽く流されました。それはそれでいいのですが、まあ五分の遅刻はクソ人格の集まり連中であるバンドマンの中では日常茶飯事。大丈夫、やれる俺達はやれる。リハを四人から三人になりましたとお願いしてやりました。ステージが広いせいか孤立しているような音だけど、ベースもドラムもちゃんと聞こえるしどうすればいいかわからないので、これでやりましょうとなった。対バン相手のBurnQueはすげえぴしっとしているのになんでこうなったんだろうという気持ちが溢れるけど、まあ積み上げてきたことの差かな? と思い外へ。とりあえず酒を飲んで勢いをつけないと。音は寂しいけどパーソナルな部分で勢いをつければテンションだけは勝てるそんな気持ちと、寿司が食べたいそんな欲望が同居した中での行動でしたが、なんとちょうどいいお店があったのです。ハッピーアワー。昼間に酒を飲むとなんと半額と書いてある寿司を重きとした居酒屋があるではないか。その隣りには三崎崎みたいな名前の寿司屋もそこそこ安い値段でありすごく悩んだが、じゃんけんの結果、ハッピーアワーへGO。結果だけいうと最高でした。一貫から注文ができるスタイルなんだけど、ちょうどいい。ビールも半額のピッチャーやすく済みプレミアムモルツ。最強。水が天然水のビールだからうまい。寿司もうまい。特にマグロが99円とは思えないすばらしいクオリティでヒカキンみたいに食レビューを商売にしていたら、100点。もう限界突破があるなら200点あげちゃう。みたいなことを言う想像をするくらいよかった。西永福JAM付近の寿司居酒屋最高。タコの唐揚げもぷりぷりだった。三人でお話もひと悶着あったけど、長くなるのでスルーして、ライブ。どうやらひる沼氏は間に合うらしい。よかった。三人だと演奏が不安だった。というより完全に俺のプレイが達していない。やばい。四人ならいつも通りすればいいだけ。いつも通りしようでいつも通りしてたらまさかのハプニングが起こったのです。いえ、起こしたのです前ちゃんが。むしゃくしゃしてやった。なんでもよかった。という発言が現実にあるんだと思うほどの唐突のドラム器材キック。まあ後で知った事なんだけど。俺からみたら、急にベースの音がでなくなって、何をやってるんだかと横目でみたら、ドラムの機材が倒れていた。立ちくらみで倒れたのか? って思ってたら照明の人が前ちゃんの真横であきらかに敵意をだしてなんか言ってんの。ホワイ? 本番中に怒られる事ってあるんだな。驚いた。そして前ちゃんはなんでそんなことをしたのだろうか。謝るだけで結果的に何も言わないから、帰りの時に、店長にすげえ怒られたあと、照明さんに謝るさいに、なんか言ってもらおうと促したら「いいからいいから」とバッサリと謝るだけにする流れへ持ってがれてしまった。下手にいいわけっぽくなってさらに不快な思いをされるよりは結果的にはよかったが、何があったんだろう。とにかく、相手の気持ちになって発言や行動をしないとだめだなってなった日だった。

セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.ナンパマチ 3.バンドやろう 4.先生レボリューション 5.HOKORI 

  • 新代田FEVER 2018.07.17 (Tue) 
    「After the marine day」
    雨のちドキドキ 
    パッションパッションパッション(nature call me) 
    ふるかわののこ 
    神々のゴライコーズ
    OPEN 18:30 / START 19:00
    ADV ¥1500 (+1drink)

フィーバーでやるのはいつぶりになるだろう。もしかしたら2年くらいたっているかもしれない。フィーバーではパッションというバンドをやる前からバイトで働いている場所だから出るとなると不思議な感じになる。しかもちゃんとお客さんを呼ぶ売れっ子バンドがしっかりと客を埋めているから、そんなちゃんとした場所でガラガラでやるのは妙な気配を感じる。さらに、古い友といっても過言ではない神々のゴライコーズがいるし、最近縁のあるふるかわののこちゃんもいるしで不思議な感覚を水増しした上にだ、雨のちドキドキというバンドはプレゼント大作戦というバンドのメンバーだったので、昔フィーバーで何度も対バンしたことからなつかしさ確変が起こりこりゃあハッピーな日だなとなったのだ。しかし憂いの点がある。それは前ちゃんが他のバンドで予定が埋まっていて出れないということだった。なので俺が久々にベースとしてやることになった。昨日の練習ではそこそこできたけどやはり魔物がいる物であった。それはそれとして、トップバッターはゴライコーズだ。彼らはフジロックのルーキーアゴーゴーに出るのが決定した突然少年とスプリットシングルを出したから、つまりはほぼフジロックに出演バンドであって、見事なパフォーマンスだった。技術的には売れっ子のプロと遜色ないだろう。あとはパチンコのように確変を起こればどうにかなるが、そこは椅子取りゲームなので難しい世の中だ。ののこちゃんはソロの弾き語りだったので、アウェイ感が出ていた気がする。ゴライコーズに潰された形になる。雨のちドキドキのメンバーは1年半ぶりのライブと言っていたくせに、演奏が見事だった。しかし1点言うとしたら爆発力は出せていなかった部分がある。それはバンドのケミストリー的な部分なので1年半ぶりならしかたあるまいが、あの演奏のうまさはどういうことなんだろう。トリが俺達になったが、酒を飲み過ぎて演奏がひどかった。特にベースがだめで、音作りからつまづいた感があった。さらに演奏中に恥ずかしくなって目を瞑って弾いていたらフレットがずれるいて、かなりやばかったと思う。コミックバンド臭のみで戦った結果になってしまった。そして練習をしようという気は起きていない。やばい。まとめると久々に会ったバンドさん達で対バンすると楽しくなってしまってそれだけでバンドやっていてよかったとなってしまって満足してしまうが、いやいやいやいやふざけんなよ。ロックしてやるんだよ、って思いたいけどなかなか難しいよね。

セットリスト 1、青春四十切符 2、先生の置手紙 3、焦げミルフィーユ 4、先生レボリューション 5、HOKORI

 

 

 

大塚ハーツ 6月30日  

Powerful Holiday

  • The;Cutlery / クレイジーガールズラフィング / nerdroom / Negative Campaign / パッションパッションパッション
  • open 17:30 / start 18:00 |  adv 2000 / door 2500

二週連続でハーツに出たけど、後々勘付いたことだが、イベンターである箱のスタッフ田中ヤング君に呆れられてるんじゃないのかと感じた。よくよく考えると他のバンドさんを舐めてるつもりはないけど舐めてる感じはでたのかもしれない。先週だとレールカメラの車を押すアシスタントのマネをエアでやったのがよくなかったのかもしれないし、ワイフのバンドをニヤニヤしながらガン見しまくったのがよくなかったのかもしれないが、過ぎてしまったことはしょうがない。そして真面目にやってもいいことなど多分ないからふざけてもかわらないのなら自分が楽しい方がいい。今後もふざけていってヤングに呆れられるしかない。対バンは知りあいが多く正統派ぞろいだった。パッションと比べるとお耳汚し失礼しましたという気持ちは多少あるが、その、言いづらいが最近は音楽を聴くより伊集院光のラジオを溜まりにたまっていたから消化していて音楽脳になっていないから、まあ、正統派の曲を聴いてもなにも感じなくなってきた。申しわけない。そしてトップバッターで会場の雰囲気を微妙にしていてすまない。二番目か三番目にしたほうがイベントのためにいいと思う。イベントのためにだ。知り合いが多いから打ち上げは楽しくなるのかなと思って残ったけど全然だめだった。テーブルの罠ということにしよう。その分、前ちゃんとはたっぷり話せてよかった。

セットリスト 1.ナンパマチ 2.焦げミルフィーユ 3.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 4.青春四十切符 5.HOKORI

  • 大塚ハーツ 6月23日  企画名『ボルタソニック』
  • ジューシィ・フルーツ / Kidder Friendly Club / THE幸運児 / からくりごっこ / The Million Dollar Dogs / Moon Wharf / Jasalma Kyrgyz / パッションパッションパッション / THE三洲 / 吉田ミチヒロ / デイジー / すぎもと (tiny flower) / ミナミトモユキ / 岡田靖幸 / 他
  • open 14:00 / start 14:30
  • adv 2500 /

ジューシィ・フルーツっていったら音楽好きからしたらレジェンド的な感じかもしれないのでついに俺達もこんな感じになったかと思った部分もあるが、結局はまあイベンターの力。それに入れた貰えたのは光栄だが勘違いしてはいけないし、ひる沼氏のコネが全てみたいな感じ。トップバッターだったからトリまでいるのは厳しいなと予想していた。そして酒を飲まないとライブはできないので最初から結構飲んでたら疲れた。午前中に練習も入れたしライブ後は完全に帰りたくなった。大塚と言えば長浜ラーメンのぼたんがあるんだけど久々に食ったらおいしかったし明太ごはんも最高にうまくて大満足だったんだけど体重がやばいくらいに増えていて深刻な状況と今なっている。ラーメンを食い過ぎてそろそろ健康にやばいかもと考えている。ラーメン王も昔死んだし、ラーメンの油と塩分は危険だ。ライブ事態はどうだったか何とも言えない。とりあえずボルタソニックって名前のイベント名で、昔からサマーソニックとか「ソニック」って単語を聞くとソニックザヘッジホックを連想していたので今回のテーマは回転だって思っていた。いざステージ上で回転をするとスペースがなくて怖い。勢いよく転がったんだけどもしかして紙一重で痛いことになったんじゃないのか?と不安になった。また楽器を持ったままッ転がるのが理想ではあったのでやったけど、横にぐにゃあとなる、運動神経悪い奴のマット運動みたいになって情けなかった。本当はいいライブをして色んな人に面白いイベントに呼んでもらう存在になりたい。

セットリスト 1、先生の置手紙 2、ASOKO 3、青春四十切符 4、HOKORI

 2018年5月27日(日) 

 【ハサミ男のやるスタジオ(ハサスタ)】

出演:ハサミ男/ライリィライリー/魔法少女ひめたす/光月樹里/パッションパッションパッション/砂漠のバレリーナ
OPEN 17:30/START 18:00
2000円+1Drink

 

高円寺のグリーンアップルという弾き語り専門みたいなバーでライブをやらせてもらった。3バンドともでかい音系だからいいのかなと思った。リハの時の音漏れも半端なかったし、お店の人はクレームと戦う気満々なのだろうか。ハサミ男さんが頑張ってMCを仕事の上司とかわい子ちゃんとしていて、頑張っている人はいいなと思った。若干の滑ってる感もまたグッドではあるが、配信とか前提でやるような事だと感じたので次からは頑張って配信もしてほしい。ライブは狭くてちょっと生生しい感じがでてやりづらかったけど、バンドマンの悪い癖、目を瞑って歌っちゃう状態が発生したよね。あと今回はウェイクアップガールズの愛をフューチャーしたくって、タチアガレを最後にやったけど、ボーカルが下手で定点カメラで撮影したけど恥ずかしくて見れない。家で練習している時はもっとうまくやれると思っていたのに、自分を過大評価していたのが恥ずかしい。精進しなければならないが、努力はしんどいからしたくない。どうしよう。

セットリスト 1.青春四十切符 2.先生の置手紙 3.焦げミルフィーユ 4.HOKORI 4.タチアガレ

2018年5月3日(木)  「JAM FES 2018 番外編 」

■日程:5月3日(木/祝)5月4日(金/祝) 

■会場:西荻窪FLAT

■時間:OPEN11:45 / START12:10(両日)

■料金:TICKET¥2000 +(D別)2day往来自由

 

【出演】

奥山漂流歌劇団(札幌) / フロムTokyo / 内藤重人(Three Questions) / アサトアキラ / メアリー(ピンクシガレット) / 工藤ちゃん / まちぶせ / The Keeley / Teenager Kick Ass / HOME IS A FIRE / 原田卓馬(WINDOWZ) / 膝の皿ジャック / 岬たん / みずすまし / 中谷奏 aka NKTNS / MUSQIS / なんちゃらアイドル / サーティーン / あけみ / 安田ボンバー / 教祖仮面 / かみやあいの / オールオーケー・ハイヅカ / ミナミトモユキ / ニュータウン / Aジャスティス / 砂漠のバレリーナ / JUANANFAN CLUB / ペルシアンズ / imo magic orchestra / ライリィライリー / アノバンド / ふるかわののこ / 暗黙のストライカーズ / パッションパッションパッション / ∞処女 / チクシヒロキ / ホノオミカ / ヱヰ十 / ThreeQuestions / ハートたち / Arabz / The スーパークール

 

毎年恒例のJAMFESだけどJAMがつぶれたからなくなった。だけどやる気になる人がいて協力する人がいるとできる。何の因果か出させてもらえるのなら出ようという事で出た。フラットはスタジオのライブハウスだから、光とライブハウスの雰囲気でどうにか持っているパッションとしてはきつい、特にAスタジオかと思ったけど天井が高くて、階段の雰囲気が下北沢ロフトみたいでいい感じ。沢山のバンドマンがいて身内感の繋がりで盛り上がっておったわ。最近はあまりそういうのになじめず、妻も見に来てくれていたから西荻窪を一緒に散歩したわい。塩バターパンがマジでうまい店が西荻窪にはある。工藤ちゃんとはJAM繋がりでちょくちょくあうけど、話しかけてもスッとされてしまった。前に偶然町で会った時も話の途中でスッとされてしまって、距離感をおいちゃんは間違えたかな? って思ったけどここにきてもしかして好き避け? ってなったけど、妻もいる身、申しわけない、君の心のドアを激しくノックしてしまってという気持ちになってる。ライブはセッティングにひる沼氏がこなくて、PAさんとすげえ変な感じになった。前ちゃんが遅れる遅れると言っていて、西永福にいってしまったとかウソか本当かよくわからない言い訳をしていたけど、それより一番早く入りしたひる沼氏が遅くなるなんてどうなってやがる。曲を少な目にしていてよかった。お祭りだからそこそこの人数がみてくれて、爪痕を残せたかは不明だがいい日だった。自分でいうのもなんだがパッションの楽曲は、いいボーカルがやったらある程度集客できるバンドになると思う。いいボーカルいねえかな。

 

セットリスト 1.先生レボリューション 2.焦げミルフィーユ 3.先生の置手紙 4.HOKORI

渋谷ラママ 4月12日 『モリ・ムーブメント vol.3』

砂漠のバレリーナ / ザ・キーストンズ / ふるかわののこ
パッションパッションパッション / あるびおんず
東京初期衝動 / 地球がくそやばい。 

OPEN/START 17:30/18:00
ADV/DOOR ¥2,000+D/¥2,000+D

JAMで対バンした砂漠のバレリーナの企画で出た。なぜかパッションをすごく褒めてくれるから期待に応えたい。ヤングが頑張っているのは良いしそこに混ざれるなんて嬉しい。最近は練習をあまりしてないから大丈夫かなって思ったのと先生の置手紙はグルーブ感すごいからやりたいけど、持ち時間的に厳しいからやめたけど大丈夫かな?という気持ちで行った。結果的には中音がすごくよかったのでやりやすかった。今回のアイディアとしては俺は「ヘイ」しか言わないっていうとても面白い事をしたけどこれと言って取り上げるほど注目はされなかった。「パッション今回は本当によかったわ!」と石塚プロデューサーは言っていたけど、その場その場で言ってるんだろうなと感じたのか今一番覚えていること。地球がくそやばい。は企画の時より肩の力が抜けていてといいますが、本来の姿という気がした。やっぱり企画をする者は大変なんだろう。砂漠のバレリーナも気を使ってくれてる感がすごかった。人としてできておる。酒を飲み放題にしたのでベロンベロンでやばかった。セットリスト 1.ナンパマチ 2.焦げミルフィーユ 3.青春四十切符 4.夏サマー 5.HOKORI

3/22(木)新宿Marble
「あなたがいくれたら」
OPEN 18:00/ START 18:15
前売り¥2000(D)/当日¥2500(D)学割(大・専門含む)¥1500(D別/要学生証) 
出演
ハナウタ
Mr.
サンキューアイラブユー
パッションパッションパッション
and more
マーブルでライブができるなんておかしいなって思っていたけど、やっぱりちょっとノリが違った。でも呼ばれたんならしょうがない。こちらが変える必要はない。しかし自分等の中にあるマーブルっぽい部分を強調するくらいはした方がいいってことで考えたけど、あんまりそんな感じは出なかった。とりあえず、強気に盛り上がっていこうぜ。とマーブルこんなもんか!とロック。あとなんとなく良い事をいうっていうのを目標にしたけど照れてちょっとバカにしているみたいになってしまったけど、悪気はない。パッションはトップバッターで、ハナウタが二番目だ。まさにマーブルって感じのMCでオーディエンスと対話というスタイルは実に模範解答的でやろうとしてもできないからすごいなと思った。Mrふぉるては高校生バンドで、かわいらしいお遊戯的なライブをするのかなと舐めてたら本格的なギターロックをやっていて、こういうバンドが売れるんだなって思ってたらすでにもうブレイクの兆しで、俺達みたいなお遊戯的なバンドが対バンで来て光栄だったな。ライブ最初のMCで「俺達が今日一番いいライブをします」と言っていたから、ちょっとでもパッションに刺激を受けてもらったなら嬉しい。サンキューアイラブーはカグラネで対バンして小説を渡していたので、あたたかかった。次はサンキューアイラブユーというタイトルの小説を書くと約束したから、口だけ野郎になりたくないので書く。あらすじはできたからあとはどう肉付けをするかになるのと、めんどくさいという怪物と膨れ上がった自意識を抑え込まないと完成しないからどうにかしたい。
セットリスト 1.青春四十切符 2.先生の置手紙 3.バンド野郎 4.HOKORI

2018/3/13(火) 新松戸FIREBIRD
"地球がくそやばい。presents DAY1"
OPEN 17:00 START 17:30
TICKET 前売\2,000/当日\2,500 二日通し券¥3,000
※1drink(\600)charge ※17:30迄にご来場の方は追加1drink present
ACT
・地球がくそやばい。
・Ms.Understanding
・パッションパッションパッション
・王冠山羊倶楽部
・砂漠のバレリーナ
・sandy sunny

地球がくそやばい。という面白いバンド名のイベントに、砂漠のバレリーナ繋がりで出た。勝手な予想だけど地球がくそやばい。というフレーズはワンパンマンのジジババ様みたいな名前の予言者キャラの発言からもってきたなと思ったけど多分ちがう。久々のライブの気がしていいライブができるか不安だったけど、今日のテーマは死んでしまったフェレットのプップちゃんを失った悲しみを出せればいいかなという気持ちがあるので、大丈夫っちゃ大丈夫だ。出番はステージでの二番目で一番目はMs.Understandingという過去大塚ハーツでサテライタウンのイベントで出ていたツーピースバンドだった。つまり何が言いたいかっていうとバンド業界はせまい。つまりヤングには頑張ってもらって有名になるとテンション上がるな。sandy sunnyのボーカルはノリがよくって、きっしーがドリームキャストの事を熱弁したらその場でネット通販で購入していた。後悔しないといいが、買ってしまったのならしょうがない。シェンムーをやるって言っていたから気に入ってもらえると嬉しい。そのバンドも正統派でかっこよかったから頑張ってほしい。とりあえずパッションのライブでは涙がいっぱいでたので、見ていた人には心に残ったんではないだろうかと思う。あとギター練習をしなきゃやばい。アコギ買って練習したい。

 

セットリスト 1.青春四十切符 2.冒険者とキャサリンのテーマ 3.先生の置手紙 4.HOKORI

2018年1月17日 渋谷ラママ

『さすらいの立直一発南南南!~渋谷La.mamaの場合~』
[ メインステージ ]なんちゃらアイドル / ∞処女
パッションパッションパッション / ミナミトモユキ
アイドルズ / お正月坊主 / 工藤ちゃん / 猪股桃絵

[ サブステージ ]ヌルオ / じゅんじゅん 

OPEN/START 17:45/18:00
ADV ¥2,500(4D付き)

2018年初ライブ。思い返せば2018年なんてフレーズはかなり未来なはずなのに一つ一つ積み重ねすっかり今になったんだな。そりゃあ歳もとる。渋谷ラママは名前はよく聞くけどいったことはなかった。伝統的なライブハウスにバンドとして出るなんて夢にも思わなかった。お笑いの構成作家になりたくて上京した者だからすごい事ではある。最近はライブ事にテーマみたいなのを決めてやってるところがあって、今回はお笑い要素を強めでいった。素人なりに漫才をしたのだ。俺がボケひる沼氏がツッコミ、ツッコミを指定できたんだけどひる沼氏が適任だと思った。きっしーと前ちゃんはサクラで笑い声をあげる役。で、結果的にはいまいち受けなかった。多分俺のボケ方がいまいちだったに違いない。それでもサクラの二人がゲラゲラ笑っていたから気持ちよかったのが不思議だ。その時は受けてる!って完全に思ったけどサクラだからね。もっともっとやばいぐらい笑ってもらってもよかった。ライブの手応えは悪くはないけど普通。中音がよかったのでやりやすかった。石塚さん曰くツンデレのPAさんだったけどまた呼ぶと思う的な事をいってもらえたのでまた出たい。

2017年 12月28日 高円寺クラブライナー

年末ライナーフェス2017→2018 二日目

<LIVE> ハングオーバー / ハテンコウ / THE TRUSTED / 成らず者 / 波 / 澁谷将己 / 尾崎凛 /ワタナベカイ(ハカイアクト)/ kuyuno / むらを / BAD TASTE CABARET /

パッションパッションパッション

 

どうせ暇だし出ようと思ったけど、結構忙しくて、せっかくちゃんとしたイベントなのに、ライブのちょっと前に行ってライブするみたいになった。波ってバンドのギターの人が褒めてくれたので嬉しかった。忘年会というだけあってそこそこ会場の空気感はそこそこハッスルしていたけど、先日のJAMと比べると弱い。しかしライブ事態は結構楽しくやれた。やはりひる沼氏のSGの音が細いから、ボーカルとぶつからなくて楽なのかもしれない。バッドテイストのギターでもひる沼氏がやっていて、ぶつかってなかった。主張は弱いかもしれないが、それはそれでいいと思った外かれ見て。ハングオーバーのアレンジが売れ線に寄っていってるのが見えてそれでいいのか? という気持ちになった。寄せ過ぎだろ。そんなにおしゃべりはしなかったけど、顔なじみの人とあえてよかった。忙しい中週末でライブを三回やってよかった。精神衛生上ライブ活動はとても良いと思う。みんなもやってみたらいい。本来縁がない人と言葉を超えた絡みができるので楽しい。高円寺の眼鏡屋の彼と仲良くなれたのもグッド。次会うのが楽しみだな。

セットリスト 1、ASOKO 2、先生の置手紙 3、焦げミルフィーユ 4、ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5、HOKORI

2017 12月26日 新宿レッドクロス

 

TEQUILA & BEER 〜忘年会〜

 

ナックルカーブ/坂口楓太(ザ・グルーミーズ)/

パッションパッションパッション(nature call me)/岩川健次郎(太陽民芸)

 

レコーディングをしたいからライブを減らそうとなって断りまくっていた新宿レッドクロス。しかしそろそろ断るのも気まずいと思った矢先、急な誘いですがお願いしますときたし、二宮君のバンドも出るっていうし、どうせ仕事終わり家に帰るだけならライブした方が楽しいやと思いでた。忘年会という副題もついていてよい。先日のJAMくらいハッスルできたらいいなと思い行った。しかしいざ当日になると何気にみんな忙しいから出演のギリギリで集合して、ただライブをしただけになった感がある。だが個人的にはライブが楽しかった。わがままできて楽しい。あと最近はカッティングの練習をしているせいか、ストロークにキレが出てきた気がするし、ひる沼氏のSGの音が細くてボーカルがやりやすい。客観的にみてどうなのかはわからないが、以前のがいいのか今のがいいのか知りたいところよ。個人的には無理して声を張り上げなくていいから楽しくやれる。いい意味でも悪い意味でもやばいバンド感は出た気がする。MCでさんざん言ったけど、今度ライブをやる渋谷ラママが楽しみ。二宮君のバンドは若者がやってます感が急に増した。三年前に対バンした時のドンアメリカのほうが大人がやってます感があったので不思議よ。

セットリスト 1、先生の置手紙 2、先生レボリューション 3、焦げミルフィーユ 4、HOKORI

 

2017年12月21日(木) 新宿JAM

【深夜の公演】ニュータウン企画 『ハッピーハラスメント』

ニュータウン
暗黙のストライカーズ
ペルシアンズ
砂漠のバレリーナ
スタームーンペン
パッションパッションパッション
スナカワタカヒロユニット

・サブステージ
岡田和樹(極東ピーコック)
かみやあいの
フジオユウト(ウルトラスラッシュ)

###

OPEN24:30 / START24:45
TICKET¥2000(飲み放題込)

 

ニュータウンが誘ってくれた。俺達からしたら最後の新宿JAMイベント。酒が飲み放題ということで大急ぎで飲んだ。深夜からのスタートというのもあり、すごくもりあがるんだろうなと思ったけど、一番目の砂漠のバレリーナの時はちょっと空気が冷めていた。ライブ事態は良かったのに妙だと思い、次であるパッションも寒い空気でやるのは嫌だなと思った矢先に、ひる沼氏も同じことを感じていたらしく、MCを多くしようと言ってきた。同意した。あまり考えていなかったから、JAMとの思いでを無理やり喋って繋いで、ひる沼氏がパンをブルースハープと見立てて騒ぐをいうのをやってどうにか終了。空気は変わった感があった。三番目からいつもの聴いてんの聴いてないのかただ騒ぐだけのJAMになったからよかった。酒をまあまあ飲んで、JAMの床に落ちていた、誕生日の柳田君に無理やり食わしていてはみでたミニシューを食ったら、長年で培った雑菌が付いていたのかめちゃくちゃ酔っ払った。中学2年の時に二度とゲロを吐かないと誓ったのに体が毒で耐えられなかった。JAMの野郎、殺す。許さねえ。下痢になって、その後に上からも出たからマジで食中毒的なことだったのかと思う。まあその後は大丈夫だったからいいけど、床に落ちたものを食うとダメだってことは学んだ。スタームーンペンは、ライナー繋がりの人たちのバンドだったため、時間軸が変ななり、すごく酔っ払っていたため、スピリチャルな気分になった。この世はまるでシミュレーションゲームのように、様々なパターンがあってだけど、出来事は決まっていて、その中を体験しているのが人間っていうのを確信的にそうだったんだって気持ちになったので感動した。素面になるとなんであんなに確信していたんだろうって不思議になる。俺達からしたら最後のJAMだったけど、寝てしまいニュータウンを見れなかったのが残念。またライブハウスでハッスルしたいものよ。

セットリスト 1、先生の置手紙 2、青春四十切符 3、ASOKO

 

 

新宿 マーブル

11/30 fri.
「正しい夜のあそびかた」

Aジャスティス
シンデレラ・リバティズ
カストルファンクラブ
パッションパッションパッション
Candy Hopper
■開場/開演:18:15/18:30
■前売/当日: ¥2,000/ ¥2,500 [D別]
■前売り券発売

・Marble店頭(16:00〜22:00):発売中~前日22:00

■前売り券取り置き予約

 

レコーディングを優先していたため、二か月ぶりのライブとなった。正しい夜の遊び方というわかりやすい日本語のイベントだったため、遊ぶぞ~という気持ちになっていて、多分この会場にいた中でけっこう上位に楽しんだと思う。出番はトップだった。その日の雰囲気を作る役割があるのがトップになって、結果的にライブハウスブッキングとしてはかなり盛り上がったのではないかと思われるが、これがメメタァがホームとしていたライブハウスマーブルの魔力なのかもとも考えた。六バンドもいたから見た目的にはまあまあだしね。この日は初めて自分がプロデューサーとしてやれるライブなのでキングオブプリズムを意識した作りにした。伝わった人は会場には誰もいなかったと思うけど、もしわかる人がいたら相当面白い内容になっていたかもしれない。SEもTRFのボーイミーツガールで普通にいい曲。アレンジがいい。ダンサーもいるし、TRFのライブは本当に盛り上がるんだろうなとしみじみ思った。ライブ出来は久々にしては悪くなかったけど、内音が聞こえやすくてやりやすかった。しかし清算の時に辛らつな事を言われないように、こっちからしゃべることにより相手に言わせない方法をとった。向こうも言いづらいだろうしね。Aジャスティスの人がすごい褒めてくれて、わかる人にはわかるんだなという思いがでたので、まだまだ続けたい。若くてちゃんとしたルートに乗っているであろうバンドに褒められのは光栄。

1.先生の置手紙 2.焦げミルフィーユ 3.バンドやろう(ダブルミーミング)  4.HOKORI

A楽坂カグラネ  New Trigger  

Day 2017.09.27.Wed
 
Open 18:30
 
Start 19:00
 
Adv ¥2,000
 
Door ¥2,500

Acts

パッションパッションパッション
Alica
PLASTIC NEON
グッドバイモカ
and more

トップバッターだった。トップバッターは意外と悪くないという気持ちになってきた。その日の空気をつくる部分があるし、その後酒を飲める。つまり結構飲んだ。最近はヤングの中に混ざれるちょっとしたコスプレ感といいましょうか、異世界に堂々と混じって許される時間という印象になってきて楽しい。ライブは久々感がすごかったけど、コンスタントにやっているっちゃいるんだなとは思う。普段は声をあまり出さないからちゃんとライブをやれるか心配ではあったが、口をプルプルする声出しを前の日の夜にしていたおかげでむしろやりやすかった。しかし、寒い部分もあった。つまり本日もライブを寒くさせる妖怪がいた。だが無理やり自作の小説も渡せ切れたし手応えのあるライブではあった。名古屋のスッピツで対バン? したグッバイモカの男ボーカルはポップをしているのに破滅的な行動をするロックないい奴だった。ツイッターフォローしたいけど名前がわからないからできない。本当はフォローしたいんだ。セットリスト 1.狼煙 2.青春四十切符 3.焦げミルフィーユ 4.先生の置手紙 5.HOKORI

Young Soul Dynamite FES! vol.3 下北沢ろくでもない夜

OPEN 
START 
  • ・前売り ¥2000円+ドリンク代500円 学生:無料+ドリンク代500円(要学生証)
神楽音
Day 2017.08.07.Mon 
Open 19:00
Start 19:30
Adv ¥1,500
Door ¥2,000

nerd room
パッションパッションパッション 

カグラネという大宮ヒソミネ系列の新しいライブハウスに出た。このご時世、新しいというのは挑戦ということなので応援したい。客なんて呼べないバンドだけど応援したい気持ちだけはあるから出ることで応援の意思を伝えたい。そして飯と酒を食うことで金を落としたいそんな気持ちだった。ハウスブッキングで2マンかという思いは多少あったが、サテライタウンとほぼ同じメンバーで構成されているnerd roomと出れるのは嬉しい。心が通じ合っているわけでは全くないし、会話もあんまりしないけど、顔を知った同士で同じ時代に同じ場所でライブをするということはとても尊い。そんな思いである。新しいアイパッドがライブの前日に来たから、開封動画をひる沼氏にやってもらった。多分ライブハウスで開封動画をやるのは日本でもそんなにはいないと思う。iPadレベルの高額な開封は多分初だと自負している。それだけに、惜しい。もっとひる沼氏が、ちゃんとしたユーチューバー並の開封ができていたら、バズるかもしれないのに。いつかその動画をアップするから見てほしい。ライブは自分達ではよくわからないので手応えはなかった。でも悪くもなかったとは思う。社交辞令かもしれないけどちょっと褒めてくれたからよかった。nerd roomは本領を発揮できていない感があった。ナード感は出てた。しかし上から目線で言っちゃうと、何か歯車がカチッとハマったらバズる音楽だ。何かが良い風に転がるとそのまま雪崩のように絶好調!みたいなのが続いてボーンってなるのはありうる。そうなったらいいね。

セットリスト iPad開封動画 1.先生レボリューション 2.先生の置手紙 3.青春四十切符 4.夏サマー

大塚ハーツ

7月22日(土)

サテライタウン1st single「Parallel April 」発売記念レコ発企画『放課後ディレクション3』

サテライタウン / クレイジーガールズラフィング / パッションパッションパッション / ピッキーイーター / Ms.understanding / cram school

open 17:00 / start 17:30

 

田口はいい奴。少なくともいい奴風には見えている。そんな田口のサテライタウンがレコ発ということで呼んでもらった。そしてリンキンパークのボーカルが死んだからそれを話題にした。つまりレコ発を全然祝っていない感がすごく出たのが俺達の良くないところ。でも田口は本当にいい奴だからどうにか頑張ってほしい。有名になっていい人生を送ってほしい。リンキンパークのようにプレッシャーに潰されないでほしい。ライブはひる沼Pとしての雰囲気がよく出た内容になったと思う。MCとか。クレガルの曽根君がすごく褒めてくれたけどこちらとしては手応えとしては普通だったという不思議現象があった。つまり超ポジティブに考えると普通でもフロア側からみて褒められるということはいいライブをした手応えの時は飛んでもなく狂おしいほどいいライブになったということになるのではないかと思わんでもない。グルーブが爆発している現象を常に出せるようにしたい。ひる沼氏のギタープレイがコードを崩してメロディを出すようになっていたことに気付いたけど、今回からなのか、前からなのかは不明だ。しかし練習している感が出ていてよかった。頑張っていきたい。サテライタウンはベースの音がゴリってしていて乗れた。お客の雰囲気もよくて、企画ライブとはこうでなくてはと感じた。思い返すとパッションの企画は変な空気だった。まじめにやれるところも証明したい。いや、無理だな。仕切りは無理だ。この日出た面子の中で俺達は浮いていたが、そのズレがまた企画のアクセントになったのではないかと思う。ちゃんとした音源を作りたい。しかしヤングが増えた。気持ちは若いけどそろそろヤングのために大人としての態度でいたほうがいいかな? っていう考えはなくはないけど、あまのじゃくだからよけいそんなことはしない。ヤングにボコられてトラウマになったらそうする。

セットリスト 1.夏サマー 2.先生の置手紙 3.焦げミルフィーユ 4.青春四十切符 5.HOKORI(時間切れでワンコーラス)

新宿レッドクロス 7月3日

ヒッピハッピシェイク

 

Mary Lou/Miku/パッションパッションパッション/Skip and The Strip/

TheMemphisBell

 

前回のライブで味を占めたのか、メインボーカルである俺様はしゃしゃり出てぐいぐいいったら、滑った。やはり調子に乗ると寒い結果になる。今、流行りの豊田議員のフレーズを結構入れて、たんなる真似っこくそ野郎に見えたかもしれないけど、本当は違う。こんなにもパッションパッションパッションとしてファッションクレイジーをしているのに、豊田議員の「このハゲー」のシャウトに負けているかもと思ってしまったのが悔しくて、意識しているよ、俺は、本当のシャウトに意識を行ってるよって思いがあったのだ。ただ、センスレスでディスったみたいになった。くやしい。あとギターの練習をほとんどしていなくて、下手になっていたのと、普段あんまり喋らないから声が出なかったのがだめだった。言い訳にきこえるかもしれないけど、シャ乱Qも言い訳っていう曲を出しているからおあいこということで今日のところは許してほしい。さて、もう夏ですね。歳はとるけど男だから渋くなるっていう違った魅力がでるから良いとして、頑張って過ごしていきたい。渋いのに子供のような無邪気さを出す、ファッションクレイジーをしていかないといけない。

セットリスト 1.先生の置手紙 2.先生レボリューション 3.ナンパマチ 4.焦げミルフィーユ 5.夏サマー

新宿JAM 6月17日(土) 

SKYCLIMBERS
パッションパッションパッション
3rd Time Lucky
moon grin
戦国カルビ
TOYCHEST
Lazy damn boys
etrange
still18
LUCKCAME
サブステージ.なつめ/ナ・ナーミ

PVを実費で撮るよって言ってたら結構のりのりで本当に撮ったLUCKCAMEの企画に呼ばれて出た。ぶっちゃけるとジャンルがちょっと違うから、ゲスト的な気分で行ったし、そのとおりではあった。だからこそ自由にやれて楽しかった。パッションは悪ふざけバンドみたいなところあるから、企画とか仕切るとかは得意としないのは前回のライブでわかっていたところ、アウェーで悪ふざけしながらやるのが吉。ボーカルの返しが良くて、演奏の音が爆発していて、なんかグルーブいいなって思ったら、ライブ終わった後、グルーブをすごく褒められた。PAさんと相性がいいのかもしれない。あと、ジャンルがちょっと違うせいか、みんな素直な人が多くて、5組みくらいの人に褒められた。いつもは捻くれている人が多いいジャンルなんだと思ったよ。また実費でPVを撮る日も近いな。あと1バンド目の人がアニソンイベントしていると言っていたので仲良くなりたい。あとニュータウンの柳田君が偶然、JAMスタジオにいてそのままライブを見てくれた。やはり想像を絶するいい人。もしくは打算的ということかもしれないけど、メリットがない計算になるので普通に良い人としか思えない。

セットリスト 1.青春四十切符 2.焦げミルフィーユ 3.ナンパマチ 4.先生の置手紙 5.サマー

二年ぶりに企画ライブをした。4月から6月はきっしーがバンドのプロデューサーなのだが、せっかくもらった機会だしやろうということになった。Pのアイディアで業務用カメラをレンタルして、マルチカメラ配信しようと言っていて金がかかるの嫌だなってちょっと思ったけど、みんなで割るから悪くない気分になり、金をかけた。後付けだけど、とっても素晴らしいライブは毎日毎日世界中のどこかで行われているんだなとは思っていて、時に流されて埋もれていく儚さもいいんだけど、動画として残す日があってもいいよねって考えていた。なので好きなバンドを呼んで最高のイベントにしようと思ったけど、参った。一か月半前に動いたってのがあるけど、バンドが出演OKの返事をなかなかくれない。一回こっきりでこんな手こずるなら、ライブハウスのブッキングの仕事は地獄だな。もう声かけとかしたくない。結果的には、声かけた人は全員ちゃんと返事くれたけど、ちょっと連絡が遅すぎる。バンドマンはちょっとダメな奴が多いんだなと改めて思った。逆に言うと、そういうところをしっかりしているだけでチャンスを失い、売れずにバンドが消えたっていうパターンもいっぱいあるんだろうなと思った。火力発電の電気への還元率が悪いみたいなものかな。ライブはイベントは一時間押した。原因はリハをしないのに転換を10分だったのがそもそも無理な話かとやってみてわかった。あと思ったのは、カメラをテレビモニターに出してやると演者側がテンション上がる。なんか悪ふざけで酷いライブをするっていうのはパッション以外はなかった。なので、ライブはみんなよかったと思う。というより、カメラをまわしていたので意識がいつもと違うからよくわからなかった。みんなよく感じた。出演してくれたバンドさん弾き語りさんありがとうございました。パッションのライブは一時間押してたのもあり、まともな挨拶もせず、ひる沼氏もよっぱらってギターも弾かずわめいていて、一曲しかまともにやらなかった。俺が頑張れば覆すこともできたような気もしたが、引っ込み思案だったのがダメだった。勇気を出して仕切ればよかった。せっかく二日前にオールナイトで練習したのに。お客さんもいたのに(だけど主に呼んだのはひる沼氏だからなにも言えない)あと、イベント企画としてけっこうすごいのにライブはだめだなって印象を与えたに違いない。もったいなかった。ダブルですげえってなったらぷよぷよの三連鎖くらいすごかったのに、二連鎖で終わったみたいな感じ。残念でした。だけどパッションらしいっちゃらしいね。転換中にインタビューしてくれたべてぃありがとう。あとでお礼をしないと。

セットリスト 1.先生の置手紙(インスト) 2.サマー(インスト) 3.青春四十切符(インスト) 4.HOKORI

 

秋葉原グッドマン 5/22月 東京ダミーズ / パッションパッションパッション / どろうみ /

さかがみ(powered by わかってほしい) O/19:00 S/19:30 予\1,600

当\1,800

 

ライブの回数をどんだけこなしただろう。月に数回やってるので計算はできるけどしたくないほどしている。毎回それなりには高まるけどかつての最高の高まりを知っているから、もっともっともっとと、まるで少年漫画のインフレのように高まりたくなっているから贅沢になる。そんな昨今の悩みをお持ちのパッションパッションパッション君だけど、この日は特殊ではあった。それはたまたまとか偶然とかいう、運任せのものではなく、自らが呼び込んだのだ。この日のライブ場所は秋葉原ということで、メイドの秋葉原案内お散歩嬢を雇ってファンという体裁でライブに来てもらった。我々のライブ時間は30分。一時間雇ったけど、店舗からの行きと帰りを差し引かれると50分しかない。一万円で50分とは、これは相当なプロの技を見せてもらえるんだろうなって気分になった。「設定としては大ファンという事で御願いします」と伝えたから。金を払うことにより、危機感を覚えパッションパッションパッション君のボルテージはいつもより上がった。やってやるぜという気持ちと、やってやらないと一万円が無駄になるという思いからだ。まあきっしーが5000円、俺が2500円ひる沼氏が1250円前ちゃんが1250円という内訳だから、そんなでもないんだけどきっしー以外は、でもまあ、未体験であり新規の人が見てくれているというから気合がはいった。ステージから時々お散歩嬢をみる。呆然と右端をみてやがった。たまたまかと思い、5分後また見る。呆然と右端をみてやがった。二回みて二回とも右端みてたからもう、ずっと呆然と右端を見てたんだろうな。まるで、違うバンドのみを見当てできた、ライブ初心者じゃねえか。いや、俺たちのプレイが彼女の琴線まったく触れなかったのだろう。頑張ろうビッグになろう。カイエン買うってすごいっすか? 仲間を守るために限界を超える力がでるんだ! みたいに、金を無駄にしたくないし、初めてみるやつにみせつけてやるんだってことで気合がでた。そういうことなのだ。守るために力が出る的なものの片鱗をみた。

「俺達が東京ドームライブをするときも呼ぶから」って最後にいってやったけど、内心だと彼女はなんて思ったのだろう。本気で思っているやばい奴と思われたのか、さすがにジョークだよねって思ったのか、そしてどう思われたいが自分でもよくわからない。

セットリスト 1先生の置手紙 2焦げミルフィーユ 3ナンパマチ 4先生レボリューション 5青春四十切符

 

 

 

 

 

4月30日 新宿JAM

ジャムフェス一日目の深夜時間帯に出た。この日は休みだから昼間からいって神々のゴライコーズをみたり、あんまり知らないバンドをなんとなくみたりしようかなって思っていた時期もありましたが、歯が痛くなったので歯医者に行くことにした。早めの治療だ、むしろ予防だって思いだったけど、危うく神経を抜くギリギリのレベルのでかい虫歯だった。麻酔が半日ぐらいきいていてとても微妙気分になってしまった。夜23時くらいからいってliveをした。出番は26時40分。深夜のイベントは眠くなる。ゴライコーズのゆうちゃんがいて、出番があるわけではないのにいてくれていい奴だなと思った。もしくは家に帰りたくないのかなとも思った。ライブはよくわからなかったけど、寒かったようなきがしたけど、そうでもないかなとも思った。あんまり褒められなかったから飛びぬけたプレイはできなかったということだろう。残念でした。

セットリスト 1.青春四十切符 2.焦げミルフィーユ 3.先生の置手紙 4.HOKORI

4月25日 新宿レッドクロス

ヒッピハッピシェイク

50/50's(大阪)/BurnQue/Back Door Man/パッションパッションパッション

op18:30

st19:00

前2.000(D別)

当2.500(D別)

 

最近はレッドクロスが多い。このハウスは対バンがちゃんとしていて、俺達が出ていていいのかな? と疑問に思ってしまう時があるほどちゃんとしている。一番バンド目のヤング達はすごくヤングなのに、まるで洋楽のようですごかった。大会のルーキー枠で出て絶賛されても不思議ではない。パッションの出番は二番目。今回はWaku Up'Girls!を前面に出した演出で行った。ライブの出来は悪くなかったと思う。BurnQueとは前回からの対バンで、前は負けましたと本人たちに言い、三本勝負だよねってことになったので、今回は勝ちでいいですよねって話したら、いやいやいやとなった。バンドマンたるもの安易に負けを認めてはいけないんだなと勉強になった。

セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.ナンパマチ 3.先生の置手紙 4.先生レボリューション 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ

2017 3月28日 新宿レッドクロス 「ヒッピハッピシェイク」

ジギジギボーイズ/BurnQue/パッションパッションパッション/

THE BUTTERCUP/Zima変drix

 

この日オープンの時から妙な雰囲気であった。これからライブが繰り広げられる雰囲気がゼロだったのだ。空気や流れなどというものは幻想だと思っていた時期があった者だが、原因は不明だがなんかあるなと結論をしているところ、やっぱりなんかあった。一バンド目からして空気がしらけている。ライブだというのにまるで、メンバーが遅刻しまっくて怒りと気まずさが混ざったなんともいえないスタジオ練習のようだった。そのバンドは30分の持ち時間なのに10分もまくという事態で終えた。次はパッションの番で、ひるぬま氏はバイトでこれないけど三人でやろうって日で、スタジオだと気持ちよくやれたから楽しみだった。やったらびっくりするほどノーリアクション。観客が0でライブをしたこともあるけど、それ以上の何かがあった。空気が重い。それを逆手にとり、耳鳴りがするほどの静けさ、まるで冬の山のようと例えても、完全にノーリアクション。精神と時の部屋ってやつで、時間の流れもみょうだった。一応スマホで録音したけど、聴いたらそんなには悪くなかったのに、不思議よ。人は不思議な現象に名前をつける。神鳴りだとか、神隠しだとか、枕返しだとか。そんな感じでライブハウスにも妖怪がでる日だった。次のバンドのイケメンがボーカルのガレージパンクバンドも、妙な空気を引きずってたように見えたし、やっぱりなんかあったな。

 

1.冒険者とキャサリンのテーマ 2.青春四十切符 3.ナンパマチ 4.焦げミルフィーユ 5.先生レボリューション

2017 3月13日

新宿レッドクロス 「ヒッピハッピシェイク」

裸のランチ/あらいやかしこ/ルーディーズ/パッションパッションパッション

あらいやかしこはニコニコPの中で個人的にかなりすきな梨本ういがいるバンドで、当時ういのプロフィールでバンドがやりたいと書いてあって、売れっ子Pという立場がありながら非生産的なバンド活動をしたいとは、これいかにと思っていたので、対バンとなると感慨深いものがあった。顔をみるとイメージと全然違った。そしていざ、ライブ当日となると普通にライブするだけな感じではあった。もっと高まりたかったのに高まらないものだな。これが現実、仮にいまからめちゃめちゃうれて、ドームツアーをしたとしても、現実は現実なんだなと感じるのだろうと予想ができる。しかしドームツアーしたらキッズに与える影響がすごいからやっぱりすごい。売れるってのはすごいな。

1.狼煙 2.焦げミルフィーユ 3.先生の置手紙 4.先生レボリューション 5.青春四十切符 6.HOKORI

新宿レッドクロス

「ヒッピハッピシェイク」

The Marmalades(愛知)/TurkeyLegs/

パッションパッションパッション(nature call me)/ザ・チャンバーズ/

ザ・モーレツアタック40’s

op18:30

st19:00

前2.000(D別)

当2.500(D別)

 

いいわけになってしまうが、一曲目はカポを付ける曲なんだけど付け忘れて、弾いたらなんか全然だめで、そのせいかファーストインプレッションで『このバンドはずれだわ』感が客席から出た。三曲目の先生の置手紙から持ち直した気がした。あとウェイクアップガールズを連呼し、知らない人からしたら、なんだこのオナニー野郎共はって思われた感がすごい。まいった。もっとやれた。三番目のTukerLegsは普通にいいバンド。結果的にレッドクロスはやっぱりやりおるなって事はキープした。のちにしったことだが、愛知からきた女バンドのベースは小棚木もみじと友達とのことだ。やはり、対バン相手が完全な繋がりゼロはなくなりつつある。

セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.ナンパマチ 3.先生の置手紙 4.青春四十切符 5.ASOKO

2017年1月20日(金)  年の初めのミナミ放題2016(年度)~東新宿、冬の陣~ Day5

LUCK CAME
ROBOTECH
SANSARA(鹿児島)
お正月坊主
なんちゃらアイドル
パッションパッションパッション
工藤ちゃん
野々山領(まちぶせ)
サブステージ:生田竜篤/原田コタロ

 

JAMの名物店員ミナミちゃんの企画だけど、詳細メールをくれた人がミナミちゃんじゃなくなっていたから、ついに追放されたのかなと、心配をしたけどちがった。インフルエンザとのことだ。意外と繊細なんだなミナミちゃんは。酒が飲み放題で楽しいイベントだ。むしろ飲み会だ。ジャンルを垣根を気にしないイベントというのが売りらしく、アイドルがいていつもより新鮮さがあったな。演奏中に、背後からするサウンドが爆発していたけど何があったんだろう。すごいうねっていた。ドラムとベースがついに高いレベルでマッチングしたのかもしれない。そうなるとオリジナルメンバーの神々のゴライコーズとサウンド面で並べるってこと?あとはボーカルがそれに負けないようにできたら最強かもしれない。バンドはバランスが大事。丼ものと一緒なのだ。結果的にけっこう褒められた。LUCKCAMEさんは以前大久保ホットショットで対バンしたので話した。きっしーは知らぬ間にラインやり取りをメンバーの人としていたのに、話しかけて来てもらっても誰だっけ?を本気で繰り返していて、脳みそ大丈夫かなと心配になった。工藤ちゃんもいたし、最近は対バン相手がまったくしらない人達みたいなことが少なくなった。

セットリスト 1、ナンパマチ 2、ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 3、先生レボリューション 4、青春四十切符 5、HOKORI

 

下北沢デイジーバー

1月17日(火)

SUPER BIKINI JOHNNYS
BABY CAR
迷日
firmament
パッションパッションパッション 

OPEN 18:00 START 18:30

前売り 2000円(D別)/当日 2500円(D別)

デイジーバーは一年ぶりの二度目の出演だった。記憶力がいいから前回出た時の対バン相手とか大体覚えている。そう、それは松井秀樹がすべてのホームランを覚えているといったかのような記憶力なのであった。それはそれとして、俺たちは二番目の出番だった。一バンド目のBABYCARさんはグルーブ感がすごかった。そしてそんなBABYCARさんに言ってもらったのは「パッションさんの音はノレて前にいけるからよかった

」とのことで、グルーブ感がすごかったバンドにグルーブがいいと言われたわけだかステージ上じゃわからないけど俺たちの音はいいんだと思えてよかった。逆に言うと『えマンモス』繋がりで前にあったショウ君のバンド迷日は新メンバーが経験少ない雰囲気があってたどたどしさが出ていた。バンドはつまり科学反応的な要素があるのかもしれませんね。勝手な偏見だけどライブハウスには特色があって、この日はあんまり下北っぽくはなかったけど、いろんな雰囲気があってたのしかった。そして1クール事にメンバー内で責任者を変えるP制度を始めた初のライブで、前島Pにすべて決めてもらえるから色々と楽だった。P制度は正解だろう。

セットリスト 1、狼煙 2、先生の置手紙 3、ASOKO 4、青春四十切符 5、HOKORI

 2016年12月22日(木)  【夜の公演】ニュータウン企画『アルコールハラスメントⅣ~柳田生誕祭SP「俺は男だ柳田くん」~』

ニュータウン
暗黙のストライカーズ
ROBOTECH
ファンファンサニーズ
The Gung Baloon
激情戦線
パッションパッションパッション
ド真ん中ズン
ホノオミカ
神々のゴライコーズ
UlulU
みずすまし
スナカワタカヒロ
かみやあいの
フジオユウト(ウルトラスラッシュ)
佐々木泰雅(フロムTokoy) 

フード:石塚店長による振る舞い鍋
レクリエーション:ニュータウン

 

OPEN 15:00 / START 15:20
TICKET ¥2500(飲み放題付き)

 

最近はJAMが多いな。とはいえ今回は忘年会気分でしかなかった。柳田くんが30歳の節目だっていう回で飲み放題の日でバンドがたくさん出る日。パッションはトップバッターだった。とにかく誕生日というの理由にして、花を渡した。女ならば嬉しいだろうが、男だと嬉しいのだろうか。まあいい、沢山の人からプレゼントをもらっていたようだし、ニュータウンの人望がなせる業だなって思った。ライブのプレイはよくわからなかったけど、練習してないってのもあるけど、なにも考えずに足し算しているだけの演奏なのでこのままだとずっとこのままだなという印象になる。来年から三か月ごとにメンバーの一人が責任者になって自己プロデュースをする遊びをするから良くなるといいな。

セットリスト 1.狼煙 2.ナンパマチ 3.青春四十切符 4.ASOKO

新宿JAM 2016年11月29日(火)  紅葉のミナミ放題2016~東新宿、秋の陣~ DAY 1

Akihiro
Joe Number
SLOWDANCER
ヌーダ・ピッシャーズ
パッションパッションパッション
わたなべゆうすけ(あきらめきれず)
工藤ちゃん
便所サンダルズ

太もも自殺
ザ・アイドルズ

酒は飲んでも飲まれるな。というしライブをする前に飲んじゃうとけっこうフラフラになってきつい。されどミナミちゃんのイベントは飲み放題だから飲まないと大損だ。出番は最後だから、飲みまくった。JAM の酒はうまいライナーと比べて段違いにうまい。出ている人たちがミナミちゃんのイベントっぽくてよかった。これぞジャムという感じの人たちでよかったけど、話しかけ方がいまいちわからないから誰とも仲良くなれなかった。SLPWDANCERのベースの人はラジオの作家だってことらしく対バンでそういう職の人と会えるのはいいなって思った。仕事だけの人間関係で終わる一生はもったいないと思うのだ。しかし誰とも仲良くなれなかった。工藤ちゃんがいるからひる沼氏が全裸になっていいすかなっていいすか?逆にあえてそのことに触れずにライブを終えるとよくないっすか? っていっていて、そういや靴が素敵だなと思っていてこの機会に靴を褒めようと思ったらMCで言ったら「ふれないって話しだったのになんで言っちゃうんだよ」ってなった。そんなつもりはなかった。この場をかりてお詫びします。

セットリスト 1.先生レボリューション 2.焦げミルフィーユ 3.先生の置手紙 4.ASOKO

11月3日(木・祝日) 新宿レッドクロス 

ヒッピハッピシェイク

パニックハウス/ブリュッセル・グリフォン(大阪)/

パッションパッションパッション(nature call me)/ザ‥ディディディディーズ/

the chunleez/the spangle dogs

六バンドもでるなんて、かなりタイトなスケジュールになると判断したから、5曲にしたけど、2分くらいオーバーした。こういっちゃなんだが時間を守った記憶がない。不特定多数が見れるインターネットという環境でいうには不利になるが、パッションパッションパッションは常に時間を2~3分オーバーするバンドということになってしまっているのだ。それはそれとして、やはりレッドクロスはちゃんとしたバンドが出る素晴らしい箱だなと思った。ほとんどのバンドが可能性の秘めたバンドだったとおもったよ。2013年に大阪でライブをしたときに対バンしたブリュッセルさんが新宿であるここにいて、人というものはちゃんとみんな生きていると実感し嬉しくなった。パッションのライブは、やってるほうは楽しいけど、見ている方は寒いんだという雰囲気が伝わってきてやばい。シーン。誰も身体を揺らしてない。これはやばいね。ちょっと酒を飲みすぎたね。対バンの人からは演奏についてのリアクションがほぼゼロだったけど、心の隅っこにのこってたらいいな。

セットリスト 1.青春四十切符 2.焦げミルフィーユ 3.バンド野郎 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5HOKORI

新宿レッドクロス 9月26日(月)

ヒッピハッピシェイク

トカゲロウ/パッションパッションパッション/地球コーラ/ゾートロープ/

ニトロデイ

ㇳカゲロウというバンドはキャンセルしていなかったけど、4バンドくらいが長さ的にちょうどいいなと改めて思った。ニトロデイの人たちはとてもヤングなんだろうなと見た目で判断したけど高校二年生だってよ。若いってずるいよね5年分くらい交換してくれねえかな。r地球コーラもいい感じだし、レッドクロスはちゃんとしたいいライブハウスだな。まあそれはそれとして、ギターのジャック部分が変になっていて、参った。最近レコーディングしたからその分演奏はうまくなったはずと思っていたのに微妙な気分だよね。カビのせいかな。まあ元々演奏は下手だからあんまり出しゃばらないようにしてボーカルの方を重きにしようとしたら、ライブ中楽しかったよね。そしてやっぱり楽しさが出る方がいいよね。今後も楽しくやりたい。自作の小説は、自分からとっていってくれる人はいない。いいライブをすれば小説を持っていってくれるはず。頑張りたい。セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.先生の置手紙 3.先生レボリューション 4.青春四十切符 5.HOKORI

2016年8月2日(火)  えま聖誕祭ようこそ、ダムランドへ!~えまんもす卒業式~」

高野えまんもす

ジョニー大蔵大臣

オオタマコト

ダンカンバカヤロー!

地球コーラ

ヌーダ・ピッシャーズ

不屈の卑屈

ダムランド

ヒロヤ イン ワンダーランド

(O.A)パッションパッションパッション

OPEN17:30 / START18:00

ADV¥1400 / DOOR¥2000 + [D別]

 

JAM関連になると毎回ひる沼氏は粗相をする。今回もその日ライブなんてあったっけ? みたいなテンションでいて、楽しい用事を入れたみたいだ。しかもフライヤーに完全に名前が消えていたから、出ないでいようとしたら、JAMの店長的には出てって言うので三人で出た。前ちゃんが入ってからすっかりギターになったけど、ベースもたまにはやりたい。ベースのほうが熱が入ってライブの疲労感が出ていい。ダムランドのドラムが『はとこ』みたいな関係性の人だったので喋った。普通に働いていたらそういうことはないのでバンドをやっていてよかったあるあるになる。ひる沼氏はちょんぼしたバツとして、えまんもすのケーキ代をだしてもらうことにした。ライブの参加料が3000円だから、バツとしては無難である。そしていかにもパッションのみんなで金を出し合って買いましたっていう良い人感を演出できてよかった。しゃしゃった俺が、あたかも買ってやったぜ感を出してうぜえなだろうなと自意識過剰に思った。三人でやると、無駄な音やボリュームでなくていい部分がある。理想は四人編成で無駄のない音でやりたい。

セットリスト 1.空想のUさんインマイヘッド 2.青春四十切符 3.焦げミルフィーユ

■DAY:2016年 7月18日(月) 
■TITLE:【ミュージックピーポー vol.3】
PLUNGEorDIE / THE FREE MAN / madmantails
パッションパッションパッション / LUNCH-Ki-RATT
enn / The Rolly / COOKAI / Pleasure
Badluck=Goodluck
OPEN 17:00 / START 17:30 / ADV \2,500/ DOOR \3,000
※柏616と柏04の2会場往来自由イベントになります。
■PLACE: 柏04

先月初めて出た柏。新しいライブハウスが併設されたっていうので、新しいのなら出たいなって気持ちで出た。匂いが新しかったし、音が固い感じで新しい気配がしてよかった。2会場行っていいっていうから616も行ったけどそっちは柔らかい感じがあった。個人的には固いほうが好きかな。正直なところ柏だから都内とちょっと雰囲気違うのかな、地方感があるのかな? って気持ちでいたけど、みんな都内のサウンドだった。むしろ本格的な下北サウンドで柏やるじゃんってなった。パッションのライブ的にはまあまあ手応えあったなって思ったけど、対バン相手とかの反応はノーリアクションだったからまあそっかって思った。でもみんなレベル高かったし、こっちも声をかけようとは思わないからお互いさまだね。ボンベイっていうカレー屋がうまい。ルウも具もいいけど、米の触感がなによりいい。また食いたい。サービスのデミタスコーヒーもかなりいい。

セットリスト 1.青春四十切符 2.焦げミルフィーユ 3.ASOKO 4.先生の置手紙

高円寺クラブルーツ 7月17日(日)

Club ROOTS 11th Anniversary~ DO CONVERSA TION BEFORE MUSIC

前売
¥2,000
当日
¥2,000
出演
ドントクライべイベ―町田 / ROOSTER CALL / SAD FUNK TRAID / パッションパッションパッション / WELL DONE SABOTAGE

久々に高円寺のクラブルーツにいった。今までで10回は出ていた場所なので懐かしさがとてもいい感じだった。また人さまのイベントは来てくれてありがとうって感じで迎えられるからなんかいい。悪ふざけ感が増して気が楽でいい。俺も町田兄やんみたいに兄やん感を出したい。ウェイクアップガールズの3rdライブツアーの初日だから、特に言いたいこともないのでそこをごり押ししたけど、誰もまったくわからなかったみたいだ。仙台の弾き語りの人もいたのに「知るか!」っていっていてショックだった。だがそれがいい。

セットリスト 1.焦げミルフィーユ 2.バンド野郎 3.夏サマー 4.青春四十切符 5.ホコリ

■DAY:2016年 6月10日(金) 
■TITLE:『ROUTE 616!! vol.11』
■PLACE: 柏616

op18:00

st18:30

前2.300(D別)

当2.800(D別) 
出演者名:神々のゴライコーズ / Badluck=Goodluck / COOKAI / パッションパッションパッション 

ゴライコーズ様と、また対バンだ。いいライブをしたいと思ったけど、酒が飲みたくなってしまう。酒を飲むとあきらかにパフォーマンスが低下する、体力的な部分で落ちるからだ。でも飲みたい。飲んだ。まるでいいライブができないいいわけをするかのように飲んだ。最近はもう手応えがお客さんの反応でしかわからないからよくわからない。いいぜ! ってわけではなかった。久々に自作の小説を大量にプリントアウトして持って行った。大抵に人は渡すと拒否はしないってのはあるけど大分なくなっていてよかった。それにより小説へのモチベーションがあがりまくって、賞とかに応募できるほどになりたい。あと柏のカレーは超うまい。また行きたい。7月にまたやることになったから食いたい。こんどは奮発してビーフカレーを食べちゃおうかな。

セットリスト 1.先生レボリューション 2.夏サマー 3.焦げミルフィーユ 4.ホコリ

■DAY:2016年 5月30日(月) 
■TITLE:『ROUTE 616』
■PLACE: 
新宿レッドクロス

op18:30

st19:00

前2.000(D別)

当2.500(D別) 
出演者名:The Akabane Vulgars on Strong Bypass / 真っ赤なメロンズ / mouse-unit / パッションパッションパッション / Acala

初めてレッドクロスの場所を知った。名前はよく聞くけどこんなところにあるとは。JAMフェスも連動してやれば

いいのに仲が悪いのかな。終わってみてサイトをみたら、結構有名なバンドが出ていてやるじゃんレッドクロスちゃん

すごいじゃんって思ってる今。対バンもみんなしっかりちゃんとした芯のある魅力を持ったバンドで、やるじゃん。

ちゃんとしたライブハウスだからいいライブがしたい気持ちが溢れた。が、練習不足が出て構成ミスが出まくった。

あと、強くないのに酒を三杯飲んでしまい、ライブ前のちょっとした緊張も合い重なり、過呼吸気味なのかハアハア

となってしんどかった。一曲目と二曲目はとても悔やまれる。しかしまあ、俺(山口)以外の演奏はよかったみたいで

かっこよかったと言ってもらえた。AcalaのボーカルさんがCDと小説を求めてくれたけど、プリンターの調子が悪い

のとCDを誰も求めてくれないので、持っていかなかったのがよくない。ちゃんとしたライブハウスを舐めていた。

初心を忘れず、次のライブからは自作の小説を必ず持っていくようにしなくてはいけない。プリンターも新調したし

やってやる。あと、外人のマイケルってやつが見ていて、俺以外をすごく褒めていた。俺だけが負けた感がある。

次からはステージ脇にちゃんと水を用意し見てくれている人に誠意を表したい。

セットリスト 1.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 2.先生レボリューション 3.青春四十切符 4.焦げミルフィーユ

5.先生の置手紙(ショート) 6.ホコリ

■DAY:2016年 5月1日(日)、2日(月)、3日(火/祝)、4日(水/祝)、5日(木 /祝)、6日(金)、7日(土) 
■TITLE:JAM FES 2016 ~遂に!? 1週間FESへ進化を! 伝説作ります!!~ 
■PLACE:新宿JAM / 新宿NINE SPICES / 新宿Live Freak / STUDIO JAM 
■TICKET: 
一 般:\2000 + [D別]  
高校生:無料 + [D別] 
招 待:\500 + [D別] 
※7日間 新宿JAM / 新宿NINE SPICES / 新宿Live Freak / STUDIO JAMが往来自由 
■出演日時 
出演者名:パッションパッションパッション
会場:新宿NINE SPICE
日時:5月1日(日)26:35 - 27:00
■出演日時 
出演者名:パッションパッションパッション
会場:新宿NINE SPICE
日時:5月1日(日)26:35 - 27:00

 

深夜のナインスパイスに出た。有名どころが出るのは夜の19時くらいだから、出演者は見ていいらしいので行った。客もいっぱいいて、ワイワイしていて、よく好きなバンドのライブを見に行っていたのを思い出した。いいっちゃいいけど、なんかあんまり高揚感が沸かなくなってしまった。年月がそうさせるのかあまり音楽が好きではなくなってきたのか、ライブステージでハッスルする面白さに比べると弱いのか、超好きなバンドってわけじゃないからなのか、というのが理由と考えられる。最近全然練習してなかったから一時間だけスタジオに入った。自分の歌詞に照れてしまって乗り切れなかった。深夜のライブの時間が近づくがリードギター的なポジションのひるぬま氏が来ない。他のナインスパイスの人は演奏に迫力があって、ジャム系列のバンドはレベルが高くて自分と比べて不安になってきた。そのバンドでも客はキャパの一割くらいしか入ってなくて、このイベントは成功しているのかなって思ったけど、所詮フェスなどは友達と行動して酒を飲んで騒ぐのがメインなので、フロアに客は入らず適当に外で騒いでいるのが楽しいのだろうなと思った。ひるぬま氏がこない。なので会う人にギターが来ない、ギターが来ないと言ったら、きっしーの地元の後輩のギタリスト、解散したアザラシというバンドのギタリストがいて、パッションのステージに上がってよって言っていたら、結構マジでやってくれる気になって、これは面白いかもと思った。けどその人はまじめで、きっしーが意地悪で音源をきかせるのを焦らしていたら消えた。いつまにかいなくなった。もったいなかった。結局は神々のゴライコーズがパッションの後に出るということで、ギター本体をパンサー君から借りて、プレイをドラムヘルプしてくれるゆうちゃんにやってもらった。彼は構成をある程度理解しているし、ギターも繊細な音を出すからいい。本番で初めての合わせだけど違和感はなかったし、酔っていて中音を聴いてないってのもある。MCが多少受けたからまあ、結果的にはよかったのかな? 曲終わりに拍手をされないから、寒い空気を出しているドン引きバンドなのかと思って、やっちまったと思ったけど、見てくれた漫画家の間部さん曰く、『すごくよかった。ライブ終わりにパッション×三ってバンドがかっこいいって騒然になっていましたよ』って、メッセージをもらって俺たちはやっぱりかっこいいんだ。って思ったりしたけど、所詮は音楽は主観であるので、MCが受けたからよかっただけ。セットリストに入れたひるぬま氏の曲を俺がうたったんだけど、歌詞がわからないから、適当な事言っていたらドラムが、叩くのをやめ、ベースも演奏をやめ、去り際に「死ね」と言いやがった。冗談でも死ねはひどいな。失恋したからってリア充の俺に嫉妬しても、死ねはねえだろ。ひるぬま氏はライブをすっぽかっしたので、ジャムに払った12000円を全額払わないといけない。

セットリスト 1.先生の置手紙 2.青春四十切符 3.バンド野郎 4.「彼女は」って歌詞のひるぬま氏の曲

 

20164/1(Fri)「放課後ディレクション2」 @大久保HOTSHOT OPEN17:20 START17:40 TICKET ¥1500+1D 高校生以下¥500+1D

サテライタウン/Air Air
クレイジーガールズラフィング
00CLOUDI-Ø/なるおざちだ/
EXCENTRIQUE

パッションパッションパッション

若い人がたくさん出ていた企画。最近のブームは赤ちゃんをみたら「若いね!若いね!」ということで、ティーンエイジャーに自然と若いね若いねと言えて気持ちよかった。やつらからしたら、めんどくせえおっさんだと思われただろうが、ライブというものは日常ではなく、非日常なわけで怒られるか怒られないかギリギリのところを狙うのだ。ライブはやっていて手応えは最近の中ではよかったけど、まだまだ精度よくやれるはずなので、ちゃんとやりたい。クレガルもあんまりライブをしてないはずなのに、安定感がありよかった。サテライタウンの熱量もアマチュアとは思えない勢いを感じた。AirAirのかわいこちゃんユニットには、「バンドマンはクズしかいないから気をつけて」と上から目線で忠告できて気持ち良かった。クズ好きの物好きな人にはバンドマンがおすすめ。

セットリスト 1.先生の置手紙 2.RERE(アジカンの曲) 3.焦げミルフィーユ 4.青春四十切符 5.ひるぬま氏の弾き語り曲を初めてバンドでやった

2016/03/19・20 新高円寺クラブライナー カズバースデイフェス2016~29才に29時間ぶっ通しライブ <LIVE> ひるぬまかずき(カズ)/パッションパッションパッション/ティンコティンコ/BAD TASTE CABARET/チバタケヒサ/(ズ)/安藤匠/小棚木もみじ/生形拓人/kuroi aiueo/古郡翔馬/Betty/一人でももぢゃグレープフルーツ /ワイドショーパーソナリティーズ藤原 /めめ/shoomac/クズ&ピース/渡辺ぺこ/ニュータウン/多田ムスブ/THE CLEYONS/drei/スッピツ/Cheakbea Boys/and more...  

ギターのひる沼氏のバースデイとしてライナーで2回ライブした。東京にはさまざまなライブハウスがあると思うけど、母親が常にいるという企画は日本全体的にもあまりないのではないかなと思った。出演者がどうだったとかではなく、全体的にぬるい空気だったけど、個人的にはとがったライブをやりたかった。そろそろストイックに行きたい。だが、一番ぬるいのはスッピツなのかもしれないけど。カズフェスを終えて、ひる沼氏の母親はいったい何を思ったのだろう。

2016/02/23 (Tue) 大宮ヒソミネ

Name
Faded Blue
Open / Start
18:00 / 18:30
Adv / Door
2,000円 / 2,500円
Acts
pocket
雨夜ノ月
零式
パッションパッションパッション
Howling Tribe

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこの日は、ぜろしき兄さんがでるから、やっと対バンできると思ってすごく楽しみだった。にもかかわらず、その兄さんが前日にインフルエンザで出演キャンセルをして、俺のボルテージは20%くらいに落ちた。なぜ楽しみだったかというと、ぜろしき兄さんはかつて、対バンではなくって、イベント中継の依頼で会ったことあって、イベント中継で会社から二万円もらえて、本当はそういう方向でお小遣いを稼ぎながらバンドをやりたかったんだけど、それ一回しかなかったという、美しき想い出であるし、ぜろしき兄さんはライブ中に唐突に怒って、楽屋に引っ込むという、マジで茶番をかました面白いバンドだからめちゃめちゃ記憶に残っていた。また会えて嬉しいし五年越しの長い縁だから誇らしかったけど、まさか前日に出なくなるとは。「もうやんね」っていってギターを放り投げた兄さんが面白くて、今でも言葉のフレーズを引用して笑ったりするってのに、運命みたいな縁ってあるんだなって思っていたのに。悔しい。血の気の多いぜろしき兄さんに馬鹿にしていると思われたら殴られるから悩んでいたけど、出なくなったからパッションのライブの時に再現したけど茶番感が半端なかった。あと見てくれた人が知り合いしかいないようなもんだから、なんだかなあって感じではあった。本当はもっとおもしろいのにとても悔しい。酒で酔っ払ってギターが全然弾けなかった。あと、リハと本番でモニターが全然違って自分の音と声が全然聞こえなかった。

セットリスト 1.青春四十切符 2.焦げミルフィーユ 3.サクラダファミリア 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5.先生レボリューション

秋葉原クラブグッドマン 2/3(火)

<NATIVE TRIPPERS>
フェニックスと呼んでくれ / アサカワアサシン / パッションパッションパッション /
カルメン(オーイェーズ)

スタジオ音源をマイスペースにアップした時になぜか反応してくれたちゃんとしたバンドがいてそれがオーイェーズだったから、ボーカルの弾き語りだったけど、感慨深いものがあった。MCでそれを言ったら「僕は知りませんでした多分ドラムです」と言っていたけど一応そんなことがあったんですよと伝えられてよかった。カルメンさんは新代田で企画をするっていっていて、フライヤーを持っていたのに貰おうともしなかった俺ときっしーのクズっぷりもよかった。ひる沼しはもらっていて人間できている奴だなとは思ったが、行かねえくせにとも思った。対バンのアサカワアサシンはやはりよかった。去年の秋にやった、パッションナイトみたいなのがまたできたら出てもらいたい。フェニックスと呼んでくれはドラムのリズムと全く関係なしにギターを弾いて歌うスタイルが斬新で関心した。オリジナリティなのかな。

セットリスト 1.サクラダファミリア 2.焦げミルフィーユ 3.青春四十切符 4.先生の置手紙 5.ダンシングG

2016/1/29 高円寺クラブライナー

 

yaa!!!復活そして解散ライブvol.1

 
<LIVE> yaa!!! / パッションパッションパッション / PISQAL / ジ・アフリカ / Ceakbea Boys
yaaっていったらライナーっこバンドでボーカルが九州に帰ったしメンバーもあまり仲が良くないってイメージだけどまたライブするんだ、なんか楽しそうってイメージでライブに励んだ。身内感がやっぱりすごいけど、いいイベントだったよ。ライブの途中、ひる沼氏がバイトの時間になったので一曲目でステージからおりたんだけど、そしたら気を使ってピスクルのマッチ君がギターを合わせる形で弾いてくれた。売れっ子になったら誇れる。yaaのメンバーとはあまり話す機会がなかった。俺んちへの終電が早すぎる。
セットリスト 1.ASOKO 2.先生レボリューション 3.焦げミルフィーユ 4.青春四十切符 5.先生の置手紙 

2016/1/9 高円寺クラブライナー

 
LINER新年会meets カズフェス2016~素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく(仮)~
 
<LIVE> カズ/パッションパッションパッション/安藤匠/(ズ)/ハングオーバー/ティンコティンコ/スッピツ/CheakBea Boys/bjorki/古郡翔馬(ハングオーバー)/親愛なるQに捧ぐ/おふみ(お笑い)/and more...
カズフェスという企画名でギターのひる沼氏の冠がついている。身内感というか、いつもライナーにいるひとで構成された企画なのだが、なんと三日間にわたって行われた。なのでそのうちパッションが二回やってスッピツも二回やった。かなり昔、チョモランマトマトやノーベンバーズが出ていた企画に客として行っていた俺がそんなにも出る側になるなんて不思議なもんであり、ありがたみもなくなってきた。客としていっていたとき、基地外なんじゃねえかってくらい絡み酒の男がいて、なぜかその時ゆらゆら帝国の坂本さんがライブを見に来ていてそいつにめんどくさい絡まれ方をし、こいつ最悪だと憤慨していたのだが、俺もすっかり絡み酒をする方になった。ライブはお客さんもいないしリアクションが皆無だからいいのだか悪いのだがわからない。ただ、手応えは全くない。ライナーで手応えを覚えることはもうないかもしれない。二回目のスッピツでゴライコーズのゆうちゃんがシンセサイザーみたいなことをしていたのが、個人的にすごく楽しかった。スピッツ最高!
セットリスト 1.サクラダファミリア 2.ナンパマチ 3.先生レボリューション 4青春四十切符
セットリスト 1.先生の置手紙 2.ASOKO  3先生レボリューション
セットリスト 1.チェリー 2.冷たい頬 3.チェリー
セットリスト 1.ロビンソン 2.空も飛べるはず 3.バニーガール 4.フェイクファー 5.ヒバリの心

2015/12/31 高円寺クラブライナー

CLUB LINER PRESENTS~NEW イヤ~ン ROCK FES~

 


<LIVE> PISQAL / MUSHS /(ズ)/ ハングオーバー / Non’stopDorothy / ヌーダ・ビッシャーズ / 式守ウノ / ティンコティンコ / BAD TASTE CABARET / KITAO / パッションパッションパッション / 小棚木もみじ / 安藤匠 / 古郡翔馬 / 親愛なるQに捧ぐ / こっぱみじん / Cheakbea Boys / björki / カオティックDEドウショウモナイ / ...and more!!

一応カウントダウンライブということになるのかな。年明けての深夜二時からのライブになった。俺はやってないけど、全裸になる人ばっかりで、あまりの脱ぎっぷりにここは銭湯かな? と最後の方はほんとに思った。いつかここのライブハウスからわいせつ罪で捕まる人がいても何も不思議ではない。むしろ出た方が世のためだなって本気で思っている今である。男性で完全にパイパンの人がいたので、今度あったら君は何者だい? と必ず訊ねたい。

セットリスト 1.先生の置手紙 2.先生レボリューション 3.ASOKO 4.青春四十切符